いつも名前と一緒に行動してる趙雲。名前の話すときの距離近かったりことある事に頭撫でたりは日常茶飯事だから周りも気にとめてないんだけど、ふと周倉が「趙雲殿って実際のところ名前殿のことどう思ってんだ?」と切り出す。
「どう、というと?」
「女として好いてんのかって話だよ」
「いや、そういう風には見ていない。私は名前を大切な仲間として好ましく思っているだけだ」
「へえ」
「……ああ、でも」
「……ん?」
「名前が夫を見つけられなければ私が貰ってやろう、くらいには思っているな」
「……は?」
いやいや、貰ってやろうくらいには、じゃねえよ!??めちゃくちゃ好きだろそれは!!それで『仲間』!!?嘘つけ!!!じゃあなんだその緩みきった顔は!!!?夫婦になる気満々じゃねーか!!!!
……と、心の中で叫ぶ周倉。自分では知らず知らずの内に名前へどデカい愛向けてる趙雲がいて欲しい。
(だから苦手なんだよもう関わらんとこ……)と去ろうとする周倉だけど、
「して、なぜそのような話を急に持ち出したのだ?……ああ、まさか名前が気になっているのか?そういうことならまずは私を倒してからにしてもらおうか」
「違えよ!?……ひっ!槍こっちに向けんなって!いや無自覚怖すぎんだろマジで!!」
後日名前に「……頑張って逃げろよ」と深刻な表情で忠告する周倉