東に恋する女の子、好きな人の好きなものについて語ったら仲良くなれるのでは？という思いの元、ひたすら海藤さんの話題出しまくって当の本人には(こいつ本当兄貴のこと好きだな)て思われてる話。
東も徐々に女の子に惹かれていくのに、女の子の想い人は海藤さんなのだと勘違いしたまま両片思いになる。
その内「私、実は東さんが好きなんですけど…」て相談する女の子と「は？名前が俺を？何言ってんすか。あいつは、その…多分兄貴のことが好きで…」てごにょごにょする東に八神さんと海藤さんが板挟みになって(こいつら何やってんだ…？)てなって欲しい。傍観者の杉浦くんも(いい歳してこの二人正気…？)となってたらいい。
いつか女の子の口から海藤さんの話題が出ることに耐えかねた東が「…そんなに兄貴が好きなら、俺んとこじゃなくて兄貴のところに行けばいいだろ」と言ったことで、東が勘違いしていることを察する女の子。東に近づきたくて海藤さんの話をしていたこと、本当は東が好きなことをここでやっと打ち明ける。
それから付き合うことになった2人、きっかけが海藤さんの話題だったということで、海藤さんへの好感度が(なぜか)(さらに)上がる。そしてここに、海藤大好きカップルが爆誕。満更でもない海藤、呆れながらもまぁ良かったんじゃない？って顔してる八神と杉浦がいるとかいないとか。𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫