「そこのお嬢さん、俺とお茶でも如何です? ……なんてね」

「正直な話、他人に興味などない。女であれば尚更、だ。昔は他人に期待もしたし純粋に尊敬もしていたが」

「……トランプで勝ったほうが負けたほうの言うことを聞く。単純明快だが悪くないだろ?」

名前:ツクヨミ
種族:ルガルガン♂(真夜中の姿)
性格/個性:寂しがり/血の気が多い
年齢:20歳
一人称/二人称:俺/お前 呼び捨て(異性はちゃん付けすることも)
身長:170cm
好き:カードゲーム ボードゲーム 酒 激辛料理
苦手:真剣勝負
主な技:いわなだれ

とある貴族の子。
表向きは無類の女好きで女性であれば赤子から老婆まで等しく愛でる対象だと明言しているどうしようもない人物。しかし実際には相手が女性であろうと男性であろうと一切関心も興味もない信用もしていない。
数年前に一人の女に騙され結果的に親友が傷つけられたことが今の性格の原因だが女好きも完全に演技というわけでもなく親友が傷つけられる前の性格そのもの。家族に不審がられない為に普段は当時の性格のまま振る舞っている。
女性には挨拶と称して初対面でも手の甲にキスをする癖があるが(下心はない)驚いたり引かれたりで引っ叩かれることも多々。
何かあるとすぐトランプで勝敗を決めようとする癖がある。なおツクヨミ自身がイカサマ常習犯なので勝負にはならない。ただしイカサマ抜きでも十分強い。単に本人が真面目に勝負事をするつもりがないだけである。
トランプに限らずカードゲーム、ボードゲーム全般が得意。幼少期に「家を守る為に戦局や相手の顔色を読めるようになっておいて損はない」という理由で叩き込まれたのが原因。イカサマは誰かから教わったわけではなく相手の次の一手を読めるようになってきた頃、手っ取り早く勝つ為の手段として身につけた。

酒と激辛料理好きであまり体に宜しくない食生活を繰り返す。よく心配されるが改善するつもりは殆どない。
本当はかなりの寂しがりだが他人にそれを悟らせることは殆どない。特別な相手が出来たら話は別。


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