「ワタクシに指図するのはやめてくださらない? ワタクシのことはワタクシが決めるわ」

「イガルクのあの性格だけはほんっとうに無理なの! 照れ隠しとかじゃないから!」

「わ、ワタクシは至って普通の家庭の生まれよ! 本当なんだから!」

名前:ロナ
種族:アマージョ♀
性格/個性:うっかりや/気が強い
年齢:19歳
一人称/二人称:ワタクシ/アナタ 呼び捨て
身長:170cm
好き:ミルクティー
苦手:イガルク 自分の意思を持たない人 束縛
主な技:とびひざげり トロピカルキック

元はとある国の次期女王。外の世界は危険だからと一人での外出を殆ど許されず、城の中で英才教育を受けてきた。本人はそんな生活を幼少期から退屈に思っており、国王だった父親の反対を押し切り家出。
城では両親の言いなりだった反動なのか他人に命令、束縛されることを嫌い少なくとも自分のことは自分で決めたがる。自分の主人となる人間の指示には従うが駄目な指示ばかり出すような人間のことは内心軽蔑し、懐かない。
故郷から離れた現在は仲間にすら身分を隠しているが口調や性格、仕草などから高貴な身分であることは薄々気付かれている。

この世で一番苦手なのはイガルクと言い張るほどイガルクのことが一方的に苦手。理由は言わずもがな例の性癖。残念ながらイガルクには仲間として認識されているためにどれだけ無視を貫いても逆効果である。
ミトラは親同士が決めた婚約者だが歳の差があるのでお互いに姉弟のような存在としてしか見ておらず、ましてや親の言いなりとなって結婚するつもりなどない。

婚約者:自宅のミトラ(ナマコブシ♂)
「ミトラ、アナタもいつかは立派な王族にならないといけないのよ。ワタクシに頼ってばかりでは駄目」
親が勝手に決めた婚約者だが恋愛感情はなく姉弟のような関係。


topnext→