「俺の店の商品はどれも自信作ですから、あなたのお気に召すものも見つかるかと」

「べっべべ別に隠し事なんてしていませんよ……か、仮に俺が隠し事して何の得になるんですかー(視線を彷徨わせ)」

「お金は貯めておいて困ることもないでしょう?」

名前:ジェラート
種族:★バニプッチ♂
性格/個性:素直/血の気が多い
年齢:24歳
一人称/二人称:俺/お前(仕事中はあなた) 呼び捨て
身長:160cm(ブーツ込みで165cm)
好き:料理 アイスクリーム
苦手:無駄遣い 両親
主な技:――

アイスクリーム屋「Noce」を営む青年。
成人男性にしては低い身長と童顔のせいでお世辞にも24歳男性には見えないが本人的には「これはこれで周りに可愛がってもらえる」程度にしか思っていない。
よくも悪くも素直で嘘が吐けない。仮に嘘を吐いても明らかに挙動不審になるので1秒でバレる。
基本的に敬語を崩さないが口調の節々から口の悪さが滲み出ている。店を経営する以前はそこそこやんちゃしていた名残、とは本人談。決して悪意はない。
感情表現は乏しいが顔に感情が出にくいだけで感情がないわけではないし親しい相手の前では比較的よく笑うし怒る(が、親しくない相手が見ると本当に笑ったり怒ったりしているのかやっぱりわかりにくい)

元は両親の関係が冷え切った機能不全家庭で育った。
幼い頃から両親が家に戻らないことも多く、故に子供だったジェラートは生きていく為に料理の腕を磨き、家にある食材から何とか食べられるものを作るように。
その後父親が家の貯金を使い込んだことが原因で一気に家庭崩壊。ジェラートがお金に執着するのもここから。お金がなくなって碌に生活出来なくなったこともあり必要以上に散財することを嫌う。
10代前半(12、3歳程度)で家出し、以来暫くはやり場のない怒りを他者にぶつけ喧嘩に明け暮れる所謂不良のような日々を送っていたがとある人と出会ったことで人生が変わり更生、恩師でもあるその人がアイスクリーム屋を営んでいたことから彼もアイスクリーム屋を始めた。

趣味は料理。上記の理由で昔から自分で料理をする必要性があったが、作っているうちにいつしか楽しいと感じるようになった。
店のアイスクリームはバニラやチョコレートなど定番の味から魚介類など、何故アイスにしようと思ったのか分からないような味まである。

*元24 street !!様に参加させていただいた子です


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