「私に何か用だろうか? 手合わせならばいくらでも付き合うが」

「卿が思うほど私は強くない。だが、そのように評価されていることは光栄だ」

「手合わせで体力を消耗しているときには糖分を摂取すべきだ。カレーなんかは甘ければ甘いほどいい。ん? 何か変なことを言っただろうか?」

名前:ハルペー
種族:マタドガス♀(ガラルのすがた)
性格/個性:無邪気/暴れることが好き
年齢:20歳
一人称/二人称:私/卿 呼び捨て
身長:170cm
好き:甘いもの 模擬戦
苦手:苦味の強い食べ物
特性:ふゆう
主な技:ワンダースチーム ヘドロばくだん

男装している女性。幼少期に悪い大人に絡まれていたところを偶然通りかかった名も知らぬ騎士に助けられてから騎士に憧れ、騎士団に入ることを夢見てきた。
子供の頃から「女が騎士になれるわけがない」と言われてきたので数年ほど男として振る舞う練習を積み重ね、入団試験に男装姿で挑んだが女性の騎士も案外多かったので失敗したかなと思っている。
性別を偽って過ごすのも不都合が多かったので現在では特に性別を隠したりはしていないが男として数年過ごしてきた為に口調などは癖になってしまっている。男装に関しては「このほうが動きやすいから」とやめるつもりはない。
騎士を目指していた頃は同年代の友達と遊ぶことより訓練を優先し、訓練の為に家族と過ごす時間さえも最低限に留めていたので今でも友達と呼べるような相手はおらず、家族との関係もあまりよくない。
騎士団の中ではそれなりに実力を評価されているほうだが本人はまだ訓練が足りないと感じ、日々訓練を欠かさない。
戦闘ではひとしきり大暴れして敵戦力を壊滅させていることも。
老若男女問わず誰が相手であっても紳士的に接するよう心がけているが逆に自分が同じような対応をされると困惑する。

男装こそしているが恋愛対象は基本的に異性。とはいえ本人に恋愛経験はない。
重度の甘党且つ太らない体質でカレーは甘口にホイップクリームを大量に乗せたものを平然と平らげたりする。本人は秘密にしているが苦味の強い野菜やきのみは苦手。


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