「料理は腹が膨れるなら何でもいい、などと口にしてみろ。その思考叩き直してやる」

「何? 俺がインスタント食品を認めていない? 馬鹿も休み休み言え。あれは画期的な発明だぞ。流石に毎食インスタント食品しか口にしないというのは考えものだがな」

「この果物はガラル地方では珍しいものだ。そっちのハーブと共にケーキの材料にするといい。それからこの野菜だが……(以下食材の説明や調理法のアドバイスが延々と続く)」

名前:フロッティ
種族:ポットデス♂寄り
性格/個性:呑気/喧嘩をするのが好き
年齢:25歳
一人称/二人称:俺/お前 呼び捨て
身長:173cm
好き:料理 珍しいきのみや果物
苦手:料理ができない人(努力している場合その努力自体は評価する)
特性:くだけるよろい
主な技:シャドーボール ギガドレイン

とある高級レストランの料理人。珍しい食材を求めて数年ほど旅をしており半分くらい休業中。
祖父の代から料理人をしており、フロッティ自身も物心ついた頃から料理の練習をさせられていた。兄がおり兄のほうが物覚えもよく料理の腕が良かった為、兄と比べて贋作のレッテルを貼られていたが両親や祖父母からのプレッシャーに心が折れた兄が失踪したことで兄の分まで料理を叩き込まれた。
血を吐きそうになるほど厳しい訓練が何年も続いたので当時のことは割とトラウマ。同時にそんな訓練で料理の腕を磨いたこともあり料理には誇りを持っている。
見た目にも味にも拘りを持っているので「腹に入ればみんな同じ」「少々見た目(味)が悪くても食べられるなら問題ない」などと料理の見た目や味を蔑ろにするような発言を嫌う。とはいえ冷凍食品やインスタント食品のことは嫌いではなく「あれはあれで忙しいときには便利」という認識。
時短と手抜きは別物だと理解しているので自分で試すことはあまりないが一般人の料理の時短テクニックなどを見て素直に感心していることもある。

料理ができない人を苦手としているが最初から出来る人はいないということは理解しており作れるようになりたくて努力している人のことは評価している。
出来ないことを開き直ったりそもそも自分が料理下手だという自覚もなく錬成したダークマターを味見せずに他人に振る舞うようなタイプが苦手。
努力しているタイプの人には時折アドバイスをすることも。

カレーは酸味の効いたものが好き。逆に甘いものはあまり得意ではないが料理人として甘いものを作ることもあるので食べられないほどではない。


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