「俺にとってアンフィニと世界中の女の子は愛でる為に存在(以下略)」

「おい、お前ら。俺の大事な友達と妹に手ェ出してんじゃねェよ」

「俺がアリストクラット家と出会って救われたように、パッセにも大切な家族が出来ればいいな」

名前:メテオール
種族:ニャオニクス♂
性格/個性:意地っ張り/好奇心が強い
年齢:23歳
一人称/二人称:俺/お前 呼び捨て
身長:159cm
好き:アンフィニ 花
苦手:高級料理
主な技:サイコキネシス ねこだまし

故郷で起きた争いにより故郷と両親を失った元孤児の青年。
行き場もなくさまよっていたが空腹と疲労感から飢えて死にそうになっていた。
しかし助けるどころか指差して笑うような人達ばかりだった為にやさぐれて喧嘩に明け暮れていた。
たまたまアンフィニの両親と出会い正式にアリストクラット家の養子となったことでアンフィニの義兄となる。
喧嘩はそのときにやめた(本人曰く当時の自分は黒歴史)が仲間に乱暴するような人に対してはいつもより口調が荒くなり喧嘩っ早くなる。
荒れていた時期も万引きや強盗はせずにきのみや野草で空腹を凌いでいた。
その名残なのか今でもそれなりに高い値段の料理を食べると腹を壊す。劣悪な環境で過ごしていたせいか体型は小柄で童顔。

ちょっぴり(?)シスコン。義妹に悪い虫がつかないように、と普段は彼女に寄り付く男を追い払っているがアンフィニの幸せが第一なので彼女が選んだ相手になら任せてもいいと思っている。
境遇に関して似ている部分もあるパッセを気にかけている。
女好きを自負しているが実際はふざけて見せているだけ。花が好きだがそれをからかわれることが多いので「女の子へのプレゼント」という名目で堂々と買う為でもある。


義妹:自宅のアンフィニ(エレザード♀)
「俺の望みはアンフィニがずっと幸せに暮らしてくれること。たとえそこに俺がいなくても、な」
大切な義妹。普段は行き過ぎたシスコン発言もしますが彼女の幸せが一番。

夫婦:おぼろ様宅オランジュさん(マフォクシー♀)
「オランジュを幸せにしたいし、守れるくらいには強くなりたいな」
大切な奥さん。身分の違いなんて些細な問題です。彼の世界は奥さん(と義妹)で出来ていると言っても過言ではない。

従者:おぼろ様宅アルブムさん(トリミアン♂)
「嫌じゃないけど、俺は元々貴族ですらないし落ち着かないから普通に接してもらえたほうが助かる」
オランジュさんの従者さん。オランジュさんのことを今まで守ってくださっていたと密かに感謝してますし尊敬しています。


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