「あたしだって分かっているのよ。両親の死はアイツのせいじゃないって。だけど割り切れないから」

「恋愛とかお洒落とか、興味はあるのだけれど……あたしには縁のないことだからどうすればいいのか分からなくて」

「弱い犬ほどよく吠えるって言いますけどあたしは嫌いな奴の意味のない言葉なんて聞きたくねぇですしいい加減そのよく動く口を閉じやがれです」

名前:オプスキュリテ
種族:フレフワン♀
性格/個性:頑張り屋/昼寝をよくする
年齢:21歳
一人称/二人称:私/あなた 呼び捨て 〜さん（年上）
身長:165cm
好き:かわいいもの 紅茶
苦手:イヴェール
主な技:ムーンフォース

騎士の女性。愛称はキュリー。イヴェールの両親に自分の両親を殺されてからパルフェール家を嫌悪している。
本人はイヴェールに罪はないことも騎士であるならば他人に斬られ命を落とすことがあることも頭では理解しているが気持ちが追いついていない状態。しかしイヴェールとの件を除けば恐らく一番常識人。
困っている人を助けたいというイヴェールの目的と一致したのと彼に「一緒に来て協力してくれ。目的を果たしたら好きに刺してくれて構わない」と言われ不本意ながら旅に同行している。
最近はイヴェールが悪い人ではないかもしれないと思い始めているが本人は決して認めない。

年相応にオシャレや恋愛にも興味はある。しかし大体恋愛は片思いで終わるタイプ。理由は本人が「あたしは騎士だから相手を危険に巻き込むかもしれない」と必要以上に臆病になるから。
本名はオプスキュリテ・シュルヴィーヴル。

イヴェール、アンフィニと同じ所謂貴族であり両親が亡くなって地位を失ったシュルヴィーヴル家をいつか再興させるのが夢。
元々敬語口調だったが仲間達から距離を感じると言われ今の口調に落ち着いた。しかし年長者は敬うべきだと考えているので年上には敬語を使う。嫌いな相手と二人きのとりのときは無意識のうちに口の悪い敬語になる。

友達:こばと様宅チユリちゃん（ニャオニクス♀）
「チユリ、最近出来たあのお店にかわいくておいしい紅茶のケーキがあるんだけど、良ければ今度行ってみない？」
かわいいものを探して買い物したりするお友達！
キュリーにとってチユリちゃんは友達でありかわいい妹みたいな存在でもあります。

（険悪）従姉妹:千柚様宅オルヴァさん（フラージェス♀）
「最初から仲良くする気なんてねぇくせに白々しいです。用がないならさっさとあたしの前から姿を消しやがれです」
複雑な事情（？）から険悪な関係の従姉妹。本人に仲良くする意思はないようです。


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