「アンタがここで死んだって僕には関係ないから」

「へぇ、僕のことをライルって呼ぶなんて変わってるね。アンタ達」

「何かを食べてるときって何も考えなくていいから楽だよね」

名前:ライル
種族:ブルンゲル♂
性格/個性:生意気/食べるのが大好き
年齢:19歳
一人称/二人称:僕/お前 アンタ 呼び捨て
身長:171cm
好き:ミックスオレ ヒウンアイス
苦手:両親
主な技:おにび なみのり

マゼンタの家系の分家出身の青年。
生まれたときから両親にマゼンタの身代わり、替え玉として育てられた。
両親の性格の所為で友達に縁を切られた経験がありそれが原因で毒舌。
気に入った相手に嫌われるのが怖いから優しくして嫌われるくらいなら最初から嫌われる言動を取ろうとするあまのじゃく。

最初から「マゼンタ」ではなく「ライル」として見てくれた今の仲間に興味を持ち旅に同行した。
生まれつき足がないが地面から少し浮いてるので困らないらしい。
足がないのは数十年に一度そういう子供が生まれる家系、生まれる前に魔女に呪いをかけられた、等様々な(胡散臭い)噂があるが本人にも分かっていない。
菖蒲は義妹。彼女の作るお菓子が好きな様子。


本家:自宅のマゼンタ(ブルンゲル♀)
「今の僕はマゼンタ、女王様の代わり。ライルなんかじゃない」
お前はマゼンタ様の代わりだと言われ続けてきたので本人曰く「僕はマゼンタの人形」とのこと。理不尽な身代わり。

義妹:自宅の菖蒲(ペンドラー♀)
「……らいるんって呼ぶな馬鹿。気持ち悪い」
菖蒲のことは何だかんだ放っておけないらしい。最初は嫌いだったが今では彼女の境遇を理解している。


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