「この薬草の成分は主に鎮痛剤として使われているのだけれど、毒薬としても使えるんだよ。毒も薬も厳密的には同じようなものだからね、要は使い方さ」

「ぼくに向けられるその表情……ふふっゾクゾクするよ」

「放置プレイは構わないけどね、本当に捨てるのは勘弁してほしいかな。こんなぼくでも流石に傷つくから」

名前:イガルク
種族:ベトベトン♂(アローラのすがた)
性格/個性:能天気/暴れることが好き
年齢:21歳
一人称/二人称:ぼく/きみ 呼び捨て
身長:178cm
好き:(信頼している相手からの)暴言、暴力 薬の調合
苦手:親しくない相手から肉体的、精神的苦痛を与えられること
主な技:かみくだく ダストシュート

薬草などから作った薬を売り歩く薬屋。
一見常識人だが一言で言えばマゾヒスト。信頼している相手からの肉体的、精神的な暴力に興奮するタイプの変態。
あくまでも信頼や好意を抱く相手から与えられる苦痛に快楽を覚えるだけであり親しくない、嫌いな相手からの暴力や暴言は受け付けない。
マゾヒストではあるが普段は年長者として大人な態度を心がけている。親しくなってから初対面では常識人だと思ったのに、などと言われること多々。
親しい人に構ってもらえず放置されることに関しては平気だが本気で見捨てられることにはマーニ同様抵抗がある。
イガルクの作る薬は「効果は保証するが飲むのに勇気がいる見た目をしている」「飲めば大抵の病気は治るが味が凄まじい(悪い意味で)」などと評判(?) 本人は見た目も味も改良できなくはないがあまり改善する気はない様子。
積極的に作ることはないが薬を作る技術の応用で人を苦しめる毒物の類もかなりの効果のものを作ることが出来る。


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