
「僕が君たちの旅路を最後まで見届けてあげる。個人的に興味があるんだ」
「僕の親もご先祖様もいろんな人を看取ってきたんだけどさ、仕えた相手は老いていくのに僕たちは若いままだから僕ら一族が死神なんじゃないかって噂されることも多いんだよね。特に仕えた人が病で若くして亡くなったり急死したときは」
「正直、寂しい。僕はみんなが死んでしまっても一人で生きていくことになるから。でもそう感じるのは今が楽しいからだって知ってる。一緒にいて楽しくない相手にはそんなこと感じることもないだろうから」
名前:トラツグミ
種族:ヌメルゴン♀(ヒスイのすがた)
性格/個性:図太い/――
年齢:16歳
一人称/二人称:僕/君 呼び捨て
身長:150cm
好き:読書
苦手:孤独
主な技:たてこもる りゅうのはどう
「看取る者」と呼ばれる長命種の一族の少女。
自分たちが長命種であることを活かして様々な人たちの人生に寄り添い彼らが亡くなるまでの何気ない日々から歴史上に残る大事件までを書物に書き残し後世に伝えることを仕事にしていることから「看取る者」と呼ばれている。
トラツグミはまだ誰の人生に寄り添うと決めたわけではなかったが今の仲間たちと出会いこの旅を書物に書き残して遠い未来に伝えることが自分の使命であると確信して同行した。
一定の年齢に達すると体の成長が止まり死ぬまで老いることがなくなる一族だがトラツグミはまだギリギリ成長する年齢。自分たちだけ何十年も若々しい姿のまま老いていく人々に寄り添い続けているので差別や偏見もそれなりにあるが本人は差別に関してはあまり気にしていない。
孤独を何より嫌い、自分だけ若い姿のまま老いていく仲間たちを見ることに対して内心では寂しさと恐怖を抱えているがそれ以上に仲間達と過ごす日々を楽しいと感じ自分の選択を後悔はしていないのでそれを表に出すことは滅多にない。
友達や恋人の存在に対しても消極的で16歳になるまで友達も恋人もいたことはなかった。今でも寿命差がある相手と恋愛することに対しては消極的。
知識を得ることが好きでよく小難しい書物を読み耽っている。
旅の仲間たちが老いて亡くなるのを看取った後どこか遠くへ旅立ち仲間たちを看取って以降は外部との接触を完全に絶っている為行方と生死は定かではない。
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