1年後〜

私はカブ。ホウエン地方出身であり、ガラルのエンジンシティのジムリーダーだ。
今回私は、とある情報を素に「ワイルドエリア」を調査しに来ているんだ

ポケモンに関するツイッター「ポケッター」から

≪「ワイルドエリア」にポケモンに連れられた「幼い子供の姿」をみかけた≫

というものだった。
そのポケモンというのも、少女が目撃されている場所では出現しないはずのピカチュウとルカリオがいたというのだ。

ワイルドエリアにいるはずのないピカチュウとルカリオそして幼い人間の子供。
どうして全く違う種族が連れ立ってエリアを歩いていたのかとても気になった

最近、その目撃情報が多いためにその情報の真意と事実確認、そして子供の保護をするという任務が私と、キバナ君に与えられた。

目撃情報が多いのは、げきりん湖やその周辺で目撃されるらしい
私たちはワイルドエリアの巡回に向かった
キバナ君はフライゴンに乗り空から見回り、私はウィンディに乗り地上から捜索することになったんだ。

キバナ「……じゃあ、俺は空から捜索しますんで」
カブ「あぁ、頼んだよキバナ君…」

キバナ君がやるせないような、怒りを感じているのはきっとワイルドエリアに向かう前にリーグスタッフからきいたとある一件の親子の情報だった。

1年前にワイルドエリアを訪れた一組の親子がいたそうだ。
エンジンシティ私が統括する町にいる親戚の家に子供と遊びに行く予定なのだという
一般人は普通であれば電車を使い、町を移動する。ワイルドエリアは一般人には危険なため立ち入り禁止にしているからである

しかし、父親のほうがジム戦をしていたようで3までのジムバッチを持っていた。
私は彼には見覚えがないということは私がジムリーダーになる前に得たものであろうと考えられる。

父親のほうは特徴的な髪型をしており、母親はキャバクラにいそうな感じの容姿だったというのだ。二人は30代前半。ガラルのナックルシティのはずれに住んでいるらしいことがわかった。