1章:異世界人の救出

2024 10/06


あの赤いギャラドスどう考えても普通じゃなかった
サトシ君たちのおかげでもあるが一部の基地を破壊することが出来た
そこで、異世界人が存在し彼らに捕えられていることが判明した
ギャラドスは俺がゲットしてポケモンセンターで回復した後に友達として仲間になった
初めはまだいうことを聞いてくれなかったが、なんとか落ち着いてきたのか俺を信じてくれるようになった。

破壊した基地の中に異世界人は残念ながらおらず、すでに別の基地へ移動させられた後だった。
俺はサトシ君たちと別れてロケット団の本部の捜索を続けた。

ジョウト地方のフスベシティにの近くにあるいかり饅頭を売っている店があるその付近でロケット団の目撃情報があった。
本部らしきものは見つからないみたいだが情報を素に操作を進めることにした
まさか、俺の故郷でもあるフスベシティの近くにアジトを作っていたとは…
饅頭屋は恐らくフェイク、不自然な入口を見つけてカイリューに破壊させた

俺たちは基地の内部を走り元凶を探るその間でペルシアンの像がいくつかあったが通り過ぎるとビービーという警告音が鳴り響いた

あれは監視の像だったのか…


ロケット団「第二区各に侵入者発見!」
2「なにっ?!」
3「おい、こいつは四天王の!」
2「ワタルか!?」
「第5区各にも侵入者!!」
3「ガキじゃないか」

ビービーと赤い光と共に警告音が鳴り響くが構わず走り続けた
目の前には数人の男女が俺の前に立ちはだかる

ワタル「っ?!」

ロケット団「ふふふ」

目の前には解散したはずのロケット団たちがいた
ワタル「やはり、ロケット団だったのか…解散したと思っていたが
ここに、捕らえられている異世界人がいるのか?答えろ!」

俺の言葉には特に反応せずニヤリと笑いポケモンを繰り出してきた
ベトベターに、ラッタ、ゴルバット、ヘルガーたちだ
まぁ、俺のカイリューの敵ではないがな…
悪いがそこを通させてもらうぞ!!

ワタル「仕方ない…いけ、カイリュー」

コイルたちの一斉砲撃を仕掛けてくるがカイリューは腕で振り払いかき消すと火炎放射を繰り出して一層する

俺たちの強さにロケット団の一人が驚きの声を上げていた

ロケット団4「えっ?!」
5「つ、強い!!」

俺たちは先を急いだ
奥に進み頑丈な扉をカイリューが蹴り上げてぶち破り俺たちは中に入った。中には誰もいないようだ…。

大きなガラス窓が目に入り俺は中をのぞくと複数体のマルマインたちが機械をつけられて放電し電波を作り上げていたのだ

ワタル「っ!!マルマインたちを利用していたのか!?」

ラムダ「っち、ガキは揺動だったのか…」
ワタル「っ?!」

振り返るとロケット団の幹部「ラムダ」が立っていたその近くには別の装置があり中には…まだ10歳くらいの子供が閉じ込められていた。
まさか、彼女が例の異世界人か?まさかこんな幼女だったとは!

眠っているようだが、手足は拘束されている…
子供になんてひどいことを…

ワタル「お前たち、マルマイン達だけでなくあんな幼い子供まで利用しているのか!目的はなんだ!?あの子供に何があるというんだ!?
あの子が例の異世界人か?」


怒りのあまりに俺は思った疑問をぶつける
ラムダ「ふん、お前らに言うわけがないだろう?!
やっと捕まえることが出来たんだ…ここで、みすみす逃がすわけにはいかない!!喰らえ」


ラムダは「マタドガース」を繰り出した!
口から毒ガスを吐き出し始め俺はマントで口を塞ぎカイリューに命じた


ワタル「カイリュー!!」

カイリューは十万ボルトを繰り出し、ラムダ諸共しびれさせた
マタドガースは戦闘不能になった

ラムダ「くっ!!」
ワタル「お前たちの計画は潰えた…立ち去れ!あの子は我々で保護させてもらう…」


ラムダ「なにっ?!」
カイリューも怒っているのか、かなり怖い表情でラムダを睨みつけると怯んで縮こまった

俺は、レッドにポケギアで連絡を入れた
この機会を破壊し、少女とマルマインを助け出すこと…。

カイリューが暴れて機械を破壊するガラスも破壊しマルマインがつけられている装置は止まって目を覚ました彼らに「逃げろ」と指示をだした
一斉に複数体のマルマインが逃げ出し、ラムダに怒りの十万ボルトを繰り出した

これで、当分動けないだろう…

そして俺は目の前の少女の前に立った

ワタル「助けるのが遅くなってすまなかった…今、自由にしてやるからな…」

すぐ近くのタッチパネルを操作してみると少女を包んでいた液体はなくなっていった

カイリューに手加減してもらいながら容器のガラスを破壊してもらった
すると手足の鎖は外れて少女の体はゆらりと前に倒れてくる

俺は少女の体を抱き留めて容態を確認する
身体の肉付きは少なく、かなり細身だ…
呼吸も微かに聞こえているが衰弱しているようだ…これは病院に一刻も早く連れて行かないとまずいな

俺はマントを脱ぎ少女を包み込んでから、抱きかかえてその場を後にした。

アジトを出る途中で少女が目を開けた
少女「……?」
ワタル「俺は、「ワタル」だ…君を助けに来た…もう大丈夫だ
今は安心して寝ていなさい」

小さく開けられた瞳は海のように青い「ブルー」だった
すぐに目を閉じたので、疲れているのだろうと思いあまり揺らさないように抱えながらアジトの外へでて

カイリューにのり、近くの病院へと運んだ。

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