それは、急速に形を成してしまいまして。私なぞに扱えないほどのモノになってしまった。
それでもいいと、腹をくくっては後悔をしている。
夕陽が眩しく、瞳が思いの外茶色いことを初めて知った。
灰と化す
その私に不都合なそれを抱えていたのものの、両腕からはみ出していきそうで
ここに居てと手を動かしたところで、それを抱え込むことはできなかった
夕陽を真っ向から受けた瞳が、1番星のように輝く。
茶色の炎に侵されていく司令塔が消えていく。
夕陽の橙さに似た瞳が、一番星を捉える。
その瞳の屈折具合に第二の指令部が冷凍されていく。
屈折を繰り返すのにどこにもその光が反射しない。日陰の奥の奥を感じたとき
私自身、共々その場から綺麗に失せたのだ
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