4剣SSS


※勝手にイメージして勝手に喋らせてます!!4剣最高ー!!


ストーカーされた
ルイルが側近の者か城の何者かにストーカー紛いなことをされ、3TOPはそれを知っており警備を強化していたがある一瞬の隙をつかれて瑠流はそのストーカーに無理心中させられそうになる。


「……!〜〜〜!(なにこれ、喋れない!)」
「さすがのルイル様でもこの術式は解けませんか。…ああその顔たまらない。私と、夢の中で、ずっと、一緒にいましょう」
ナイフを取り出し、身動きが取れないルイルに近づいていく。
本当にまずい、とルイルは恐怖を感じたじろぐ。
「(ヒロト、晴矢、風介…!!)」
きっと助けに来てくれる。3人を信じ、瑠流はギラつく男の顔を威勢を貼り睨み続けるも男の狂気染みた表情と光るナイフに身体の震えは止まらなかった。
「さぁ、一緒に……」
肩に手が触れ男が耳元で囁く。その瞬間
「っなにやってんだおまえェッ!!」
勢いよく扉が開き晴矢の怒号が響き、目の前の男が振り返るよりも早く横に吹っ飛んでいく。力を加減出来ずあたりに焦げた匂いが充満する。
「ルイルっ!!」
「……ぁ、……っ」
血相を変えたヒロトがルイルを介抱しようとするが、触れた肩に先程の男の恐怖を思い出し、ビクリと大きく震えた。
「……。死んでも後悔させてやる」
そんなルイルの様子を見かねた風介の足元からは冷気が漏れており近くの家具が凍ってしまうほど殺気が溢れ出ていた。
晴矢と風介が男を取り押さえている状況を確認しヒロトは再度、震えている彼女の名をそっと優しく呼ぶ。
「……ルイル」
「……ヒロ、…、わた、…し……」
「……。嫌だったら、殴っていいからね」
そう呟いて抱き寄せる。男の体温に瞬時に強ばり恐怖で胸が苦しくなる。おもわず押しのけようとする力を封じ込み、ヒロトは強い力でルイルを腕の中に閉じ込めた。
小刻みに震えていた体が、ヒロトの胸から響いてくる心音に静まっていく。髪にうずめられているであろう彼の顔から、吐息を感じる。
大好きな香り、大好きな温もり。
「もう、大丈夫だよ」
「…ヒロト…。あり、がとう…」
「……。移動するよ、掴まってて」
強く抱き返してくれている彼女を横抱きし立ち上がる。安心させる為の笑みは消え、男に向けて鋭い眼差しを向けた。男を取り押さえていた晴矢と風介に目配せをしヒロトとルイルはその場を後にする。
「アイツに手を出したこと―――」
「地獄の果まで一生悔やんでろ」
地を這う声の低さ。体中の放つ言葉すら殺気だっている男2人に背筋を悪寒が襲う。


memo:ガチギレするカオス。ヒロトも相当抑えてる。

2022/12/11/Sun

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