ごはん





「降谷さん、今日もご飯をありがとうございます」

「沢山食って寝てくれ」

「それでは太るので食べた後は、赤ペン先生の手によって、真っ赤になって返ってきた報告書のやり直しをします」

「いい心掛けだ。是非そうしてくれ」

「実は昨日から寝てません」

「赤ペン先生は優しいからな。その報告書が終わり次第、俺の抱き枕にしてやろう」

「嫌です。前に抱き枕にされた時、力込められすぎて骨にヒビ入りそうな位の腕力だったので嫌です」

「2回も嫌と言うな。今度は気をつけよう」

「いや、むしろ恋人でもなんでもない上司に抱きつかれるのはちょっと......」

「なんだ。恋人なら良いのか?」

「恋人でも抱き枕にされるのは嫌ですね」

「手厳しいな」

「ふふふ」