ゲリラ豪雨






「私が珍しく早く上がろうとするとゲリラ豪雨が来るんですけど」

「お前仕事残ってないのか?」

「......無い筈です」

「俺へ確認する書類は?」

「......沢山...ありま......すぅ」

「バチが当たったんだよ」

「バチ怖い。早く帰れるって22時まで頑張ったのに、バチ当たった」

「なんというか、可哀想に思えてきた」

「ですよね。私も自分が哀れに思えてきましたよ」

「可哀想だから明日、ポアロへおいで」

「え、それは遠り、」

「来るよな?」

「あーん!安室さんの笑顔だけでお腹いっぱい」

「明日は僕の笑顔と僕の愛情たっぷりハムサンドで名前さんを満たしてみせます」

「ここで安室透を出すのはただのホラーでしかないです」