2022-2


@これまできょうだいしか選べない高賀リコさんを書いてきたんだから一回ぐらい竜胆くんしか選べなかった高賀リコさんを書いても許される気がする

A原画展で「高賀リコさん、竜胆くんに愛だけを伝えて死んでくれないかな……」と思ってしまったので第二部の結末はまだまだ誰にもわかりません

これまできょうだいしか選べない高賀リコさんを書いてきたんだから一回ぐらい竜胆くんしか選べなかった高賀リコさんを書いても許される気がする

B高賀リコさんにはもうこれどうしようもないよ 高賀リコさんに出来ることなんてもうない

高賀リコさん、恐らく三天抗争前だったら「殴って止める」がマジで出来たしイザナと二人がかりで殴りにいっただろうから2対1で抑えられた可能性が高いけど、三天抗争後はかなり弱体化してるので絶対マイキーのストッパーにはなれない気がした 今のマイキーに泣き落としが効くとも思えないし

C推定小4の夏でこれってことはまだ高賀リコさんには出会ってな、いや出会ってるな?? 「もし自分を抑えられなくなっちゃうなら、その時は私とイザナが殴ってでも止めるよ」じゃなくて「また次に自分を抑えられなくなっちゃった時も私が殴ってでも止めるよ。今度はイザナもいるから」じゃん

そりゃきょうだい以外を選べるはずもないし、なんならマンジロー以外を選べるはずもないよ 「竜胆くんのそばにいたい」はリコの願望だったけど、「私がマンジローを殴ってでも止める」は願望でも希望でも何でもなくてリコにとってもう義務だもの

その時はまだ姉と弟ではなかったとしても、出会った時から運命みたいなものを感じていた年下の男の子がその幼馴染みの口を裂いて、しかも自分が間に合えばそれを止められたかもって思ったらリコは一生それを気負うし後悔し続けるよ だからこそガバ判でもチヨを弟としなかったのも頷ける

こんな展開になるって思ってなかったのに整合性はとれるね リコはずっとチヨに罪悪感があって後悔を続けてるからチヨを弟としては見れなかったし、友人になることもない その当時はそこまでじゃなかったとしてもマンジローを弟として大切にすればするほどチヨへの罪悪感は永遠に膨らみ続ける

きょうだいたちは悲しいことに死すら分かち合ってしまっているので、その代表とも言えるリコが罪を背負わないわけが無いし、罪悪感を覚えないわけが無いし、マンジローを自分がどうにかすると必死にならないはずがないんだよなあ そりゃ泣き縋りもするしプロポーズの返事も保留にしますわ