※若干えっちで短いよ
神のみぞ知る世界。神様、私は遂にやりました。遂に私は念願を叶えたのです…!
聖川真斗くんはDT 3
あの後、どうなったかというと至極単純である。5分くらい呆然とした後、我に返った私は無理矢理布団を引っ剥がして真斗くんに言ったのだ。
「じゃあいつまで童貞でいるつもりなの!」
また心底傷ついたような顔をした彼であったが、そんなことに御構い無しの私は自分の服を脱いで、まごつく彼の服もぽんぽん脱がして、セックスに臨んだわけである。折角選んだ勝負下着も最早どうでもよくなってしまったが、今はそれどころではない。もちろん私がリードして、時間を経て遂には私の手で彼の孤独をそっと包み込んであげた。(彼はインポではなかった。しっかり勃つことができる立派な息子を持っていた。正直ホッとした。)途中で彼が「はっ、は、破廉恥だ…っ!」とか「っぁ、ちゃんみな、それ以上はダムが…け、決壊する…っ!」とか「お前とレゾナンス…!」とか声に出すのが聞こえたけど若干意味が分からなかったのでスルーしておいた。
「…あ、っは、サンクチュアリの彼方へと、お前と共にイキたい!」
「ま、真斗くん…っ!わ、私も、…!」
そうして私の中にゆっくりと入ってきた彼であったが、そのまま彼の孤独は爆発した。三擦り半にも満たない刹那の瞬間の出来事であった。
「くっ、…め、面目無い…!お、お前が俺の下で柔肌を晒して乱れていると、そう気づいた瞬間に、で、出てしまった…!」
「お前の可愛らしく、小鳥の囀りかのような声を聞いていると、俺の心のうちのダムが、溢れんばかりになって…つい、そのまま決壊に至ってしまったのだ…!」
兎に角、そんなこんなで彼は(一応)脱☆童貞を果たし、私も真斗くんとセックスをしたという事実を得たわけである。私が満足したかどうかは勿論本音を言えば否であるし、表面上笑顔を常に保っていたけど内心まじで?こんなオチ?と泣いた。そんな私の心中に気づかず彼は満足そうに「睦言は難しい。精進せねばな」と照れ臭そうに呟いていた。
次こそは一緒にサンクチュアリの彼方に行こうね、真斗くん。