主人公設定

•リタ(デフォルト名)
•生物学的性別は男
•変装が得意で誰にでもなり切れる。が、普段の生活でも女装を楽しんでいるところがあり、多くは女の格好をしている。滅多に見せない素の姿も中性的
•声帯模写を会得しているため、変装が疑われることは滅多にない
•掏摸(すり)。お金がなくなるたびに島を転々とし悪銭を稼いでる
•気が向くと、或いは大きな金が欲しくなったときには依頼人に雇われて財宝を盗む。裏家業では有名だが、いつも変装していることと一回きりの雇われ雇用のためなかなか素性は掴めない
•麦わらの一味の主力程ではないが、一般人の枠には収まらない戦闘能力を有する。メインは体術で、これといった特徴のない動きが特徴。これといった強みもないが、短刀や銃といった武器もそつなく使用できその場時々あるものを駆使して闘う
•実は能力者。だが、そのことはひた隠しにしている。「オレ金槌なんだよね〜」
•海軍との接触を嫌う。海賊ではないはずなのだが……
•ナミの財布の奪取に失敗し、紆余曲折の末ゴーイング•メリー号に乗船することに
・基本的に柔和で乗船後麦わらの一味との関係は友好だが、「仲間ではない」という意識から定期的に著しくコミュ障。嫌煙家でサンジとは折り合いが悪い
※変装した服装や人格に合わせて口調(と声)が変わります。一人称や口調が着替えるごとにコロコロ変わると思ってください




【以下主人公ネタバレ】

























 



【来歴】
DV父と愛情深き母の元に生まれる。双子の妹がいる
→母が殺されかけた瞬間に父親の喉元を切り瞬殺。母は絶命
→駆けつけた海軍に妹共々その力を見込まれ、「CP育成機関」(後のCP9を輩出)で殺し屋としての体術を獲得(「六式」を使えるが、素性を隠すため普段の戦闘では使わない)
→入れ替わった指導教官「最下位者には体罰」を。ルッチら上位者と比べ幼く最下位になりがちだったリタと妹は交互に罰を受けていた。「辛い時はお互い様だね」
→しかしリタがどれだけ力を抑えても妹は最下位になり続け日々痩せ細っていく。彼女に「最下位の体罰」と称して性的行為を加えていた教官の悪事を知る
→実力差を覆すため、一か八か政府が所持していた「ネムネムの実」を奪取し食す。教官を殺すべく妹に「体罰」を加えている現場を襲う
→力を使いこなせていないこともあり「ネムネム」による【永眠】は失敗。隠し持っていたナイフで教官の首を切った上で船から海に身を投げる。妹の安否を気にかけている(教官は殺したものだと思っているが、実は死んでおらず未だ海軍所属)
•背中には父親から受けた火のついた煙草を押しつけられたことによる体罰の跡が残っている
•「一方的な暴力」の光景はトラウマになっており、見てしまうとパニックになる

【手配書】
『百面相の〜』
懸賞金 9800万ベリー(W7後)
政府の失態を隠すため「単なる強い船員」として船長よりは低めに見積もられたが高め

【悪魔の実】
ネムネムの実
自分と他人の睡眠を操る。睡眠の時間が長いほど接触時間と力が必要
▶眠れ仔羊(ストレイ•シープ)
単数•複数人を眠りに叩き込む。人数が増えるほど効果時間は短く、一瞬気絶させ隙を作る目的で使用
▶永久睡眠(エターナル)
自分の力を一時的に全て使用する渾身の一撃。寿命が尽きるまで相手を強制睡眠させる。文字通りの必殺技
※反動として、使った後は自身が眠くなる


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