千歳千里

 掛け値なしに貴方の1番になれるとは到底思っていないわ。
「どこかの順位で私を4番ぐらいにしてくれたらそれでいいのよ」
 そんな私の言葉には何にも言葉を返してくれなくて、困ったようにへニャリと笑う。私はあなたに恋をしているけど、あなたは私の方なんて見なくていいの。
 思い出は私があげた飴玉に付属させてくれれば、それで満足なんだから。



2022/01/14 テニスの王子様 
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