恋哀


なんでもない日 / ❤


天気が良くて心地の良い日、今日はハーツラビュル寮でなんでもない日のパーティーがあるんだって。
同級生のエースとデュースに駄々をこねて参加をさせてもらうことに。
まぁほら、リドル寮長には例の一件でわたしにもちょーっとはお世話になってるわけだし?
パーティーくらいお邪魔されてもらってもいいじゃん?ってね?

鏡舎で待ち合わせの約束なのにエースが一向に来ない。
約束の時間から15分も過ぎてる。
え、何?わたしを待たせるとか首をはねられたいの?

とりあえずエースにマジカメで文句を送りつける事にしスマホをいじってると、

「……わりぃ遅れた!てか、そんなことよりすぐ来て!準備間に合わなくて寮長にバレたらやべーの!だから手伝ってくんね?」

鏡舎に来るや否や腕を引っ張られ、そのままわたしが文句を言う間も与えてもらえずハーツラビュル寮に連れて行かれてしまった。



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