迷える小狐に愛の手を。
あとがき。





chapter:あとがき。





 ここまでのご観覧、ありがとうございました。

 妖狐シリーズは、この作品からはじまったものです。
 切ないものが書きたくて、でもやっぱりラストはハッピーエンドで。自分が感動したくて書き上げたものです。

 ほぼ自己満足な話ですが、スキとおっしゃっていただける方が、私が思っているよりもずっといらっしゃって、とても嬉しかったのを覚えています。

 もしよければ、第二幕もこちらのHPに載せますので、ご覧くださればと思います。

 第二幕は、この時期に相応しい、ホラーテイストな作品です。

 四兄弟の次男が紡ぐ、彼の恋物語。よろしければぜひに。

 タイトルは、「美狐はベッドの上で愛をささやく」です(*^-^*)。

 では、また次の作品でお会いできたら嬉しいです。



2015/07/20**Renya


- 264 -

拍手

[*前] | [次#]
ページ:

しおりを挟む | しおり一覧
表紙へ

contents

lotus bloom