chapter:あとがき。 ここまでのご観覧、ありがとうございました。 妖狐シリーズは、この作品からはじまったものです。 切ないものが書きたくて、でもやっぱりラストはハッピーエンドで。自分が感動したくて書き上げたものです。 ほぼ自己満足な話ですが、スキとおっしゃっていただける方が、私が思っているよりもずっといらっしゃって、とても嬉しかったのを覚えています。 もしよければ、第二幕もこちらのHPに載せますので、ご覧くださればと思います。 第二幕は、この時期に相応しい、ホラーテイストな作品です。 四兄弟の次男が紡ぐ、彼の恋物語。よろしければぜひに。 タイトルは、「美狐はベッドの上で愛をささやく」です(*^-^*)。 では、また次の作品でお会いできたら嬉しいです。 2015/07/20**Renya |