★†★ 混沌たる闇が世界を覆い尽くすとき、外界より出でし救い主が差し伸べられん。 その者、容姿たるや光を御身にまといし者也。 ひとたび彼の者の姿を見た者はたれであろうとも足下に跪く。 そして混沌に染まりしこの世界を、ふたたび光へと導くであろう。 ★†prologue・完†★