ある日より人々の体に 発言し始めた特異体質。 それはいつしか“個性”と 呼ばれるようになり、 多くの者が何らかの 特異体質を持つ超人社会となっていた。 しかし、 この社会によって犯罪件数の増加を 招き国が対応しきれない事態にまで 陥る事になるが そんな降、人々の中から 次第に悪意を対抗する為に 動く者達が現れる。 それが、ヒーロー・・・ 人々の生活の安全を守る為 ・・・最高のヒーローへ駆け上る。 そして、 ある女の子もヒーローを目指す・・・ -*第1希望*- 推薦へ行ってくる! ******* ある家で、ベットの上で 気持ちよく眠っている 女の子がいました。 その子の耳と手首に腕には、 羽がついていました。 「う〜ん・・・」 その耳は、ピクピクと動き 気持ちよく眠っていると バタバタっとこっちに向かって ・・・そして バン!! 「おはよ、リアン!! 今日もいい天気だよ!」 と思っきりドアを開けた男。 その男を、女の子・・・は 枕を持って男を狙いなげたが ・・・スカッと通り抜けた。 リアンは、ボーとしながら言う。 「う〜ミリオ・・・朝からうるせー(怒」 ミリオという男は、ははは!と笑う。 * *1/4* *mokuziback* |