-*第2希望*- 実技試験・・・



午後の試験時間になりマイク先生が来て


「やーやー午前中に筆記は以上だ!
次は、実技!!
最後は面接だぜ!
実技は、6名ずつの審査となる!
番号呼ばれた奴から試験場へ・・・!
試験内容は3km(キロ)マラソン!
ただし、ただ走っても完走できないコースだ!
”個性“を駆使してゴールしろ!」


と始まり受ける受験者が出て来た。

ある紅白の頭が見えた・・・


「(あいつ・・・
周り聞いたらエンデヴァーの・・・
どうやるのかいいけど
隣にいるのもすごそうだな)」


スタート!っと言うと
氷が出てきて風も凄くきた。

そして、トップは坊主の夜嵐で二位は轟だった。

夜嵐が、轟に何か話していたら・・・
轟が”邪魔だ“と言いながら試験会場を出て
夜嵐は、何かショックした表情で出ていた。

リアンは声をかける。


「ねぇ、大丈夫か?」


というとこっちを見て


「あぁ!大丈夫だ!」

「それは良かった、
しかし今のすごかったよ。」

「・・・・・・・・・」

「?」


すると、夜嵐が黙り
リアンは聞こうとすると


*
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*1/4*
*mokuziback*
Crescentshadow