第1種目 50m走。

9番 幻魔 リアン
10番 甲田甲司


「甲田、よろしくな。」

「(こくこく」


リアンは考えていたら
相澤をチラリっと見て考える。


「(8種目・・・
相澤さんは相変わらず厳しいな
・・・視線が痛い;
あれは絶対やれって目だぞ、
・・・しょうがない!)」


と上着を脱ぐと開いたり
インナーを着ていた。


全「!!?」


全員驚いて近くにいた、
小さいのがウヒョーと聞こえたが
無視してリアンは、
腰に上着を巻いて靴も脱いで構える


「ヨーイ」

「(調整は、45%!)」


と体中変わり


「スタート!」

ダダァン!!

ザァー!

とスタート地点からゴールまで行った。

手足ドラゴンで少し尻尾出て少し変わった姿のリアン


「3秒!」

「おお!」

「すげー!」

「姿が変わってる。」


と結果を言うと周りが驚いている。


「幻魔君お疲れ様。」

「おう、飯田 お茶子、お疲れ」

「リアンちゃん、早いー」

「俺も、全力でやって見たんだが負けた」

「そんな事ないよ、
走る時は力加減思っ切りなやれるよ。
長くだとやばいから。」

「しかし、君の個性珍しい
ドラゴンと聞いた。」

「そうなの、
リアンちゃんの個性
フェザードラゴン凄いし今の姿は?」

「半分くらいに
ドラゴン化したんだ。」

「半分!?」

「個性フェザードラゴン
・・・普段はドラゴンになるっていうけど
調整って(ブツブツ」

お茶子と飯田も驚いていたら
緑谷がブツブツと言い始めて
リアンも驚いて引いた。


「(これでもギリギリ
だあんまりやると疲れるからな)」


リアンは、ため息をして残りの
クラスメイトを見ると

爆豪と緑谷だった。


「(爆豪ってヘドロの事件の
まぁー個性はすごいからね。
そして・・・緑君なんか様子変だな。)」


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*2/6*
*mokuziback*
Crescentshadow