次の日、ミリオと環と学校へ向かっていた。


「ふぁー」

「リアン、眠そうだね」

「ゲーム長くやりすぎじゃない。」

「うるさい、ちょっと考え事。」


と歩いていると門の方に
カメラとかマスコミがいた。


「あれは・・・」

「今年、オールマイトが
先生になった事だ。」

「・・・・・・・・・」

「リアン?」


環は、黙っていた
リアンを見ると・・・
顔色がちょっと悪くなる。

「リアン、落ち着いて・・・
あれはオールマイトの関係だ!
あの人の・・・昔のことじゃない。」

「・・・;;」


リアンは、
すぐにフードを被り下がる。

環がすぐにリアンの手を掴んだ。


「リアン、落ち着いて
・・・大丈夫だ」

「う・・・うん・・・
わかっているけど・・・」


とリアンは震えていた。


「(昔の事まだ・・・)
ミリオ・・・」

「うん、正面突破だ!
環、リアンを抱えて!」

「え!ミリオが」

「はやくはやく!(環、頑張れ!)」


ミリオは知っていた2人の思い一緒だが
環の性格とリアンの迷いがある事を
・・・だからこうして応援しているのだっと


「うぅ・・・リアン//ごめん//」

「え、うわぁ!」


環は、リアンを抱える。


「た、環//降ろしてよ
・・・流石に恥ずい//」

「が、我慢して・・・//」


とミリオと環は顔合わせて走り出す!


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*2/7*
*mokuziback*
Crescentshadow