「ベビー5
バッファロー」

「あ、祐夜!」


黒いYシャツとグレーのズボンを着て
髪は帽子で隠して仮面していない祐夜がいた。


「・・・おい、コラソンは?」

「さっきローを連れて何処かへ行ったよ。
・・・また虐められるのかな」

「なんか、恐い顔してただすやん。」

「・・・・・・・・・」


祐夜は、二人の言葉に聞いて黙った。

その頃、コラソンは路地裏まで来ると
ローを投げ捨てる。

「なんだよ、コラソン!やんのか!?」

毎回何かと突っ掛かって来るとコラソンに
ローは早くも応戦体制に入る。

だが・・・


「さっきの話は本当か!?」

「・・・え?・・・え??誰だ?」


聞いた事がない声にローは戸惑った。
辺りをキョロキョロと見渡すのだが・・・
コラソンと自分以外にはいなかった。

ローは、困惑を他所にその声は続いた。


「隠し名”D“・・・それが本当なら
出て行け・・・ドフィから離れろ!」

ローは驚いた。
何故ならその声の主は、話せないはずのコラソンだった。

コラソンは、ローの両肩を力強く掴むと詰め寄った。

「ロー!
お前は・・・あいつと一緒にいちゃいけねぇ人間だ!」

「!!?」


初めてまともに顔を見て初めて声を聞いたローは唖然として
身じろぎもできなかった。


*to be continued・・・


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*4/4*
*mokuziback*
Crescentshadow