あれから6ヶ月後になり

祐夜とコラソンと眠っているローはいた。



結果は


病気は治らずにいて


そして・・・

祐夜は力が少しずつ戻ってきたことがわかった。




-*第6夜*-
オペオペの実




コラソンは、海の方見ており病院がある地図を捨てた。

「・・・なぁ、祐夜
何やってんだ俺は、悲劇の街に生まれた餓鬼に
散々悲劇を思い出させて・・・
結果・・・少しもよくなりゃしねぇ。
“D”の為か・・・?
いや・・・それはもうどうでもいい
俺は同情してた・・・
傷つけるだけのこんな馬鹿に言われたかねぇだろうが

まだ幼いクソガキがよ
“オレはもう死ぬ”なんて・・・
かわいそうで!!」

とローの側にいきコラソンは言う。

「あん時・・・お前は、
俺が刺したけど痛くもなかった・・・!
痛ぇのはお前の方だったよな・・・
可哀想によぉ!ロー」

涙を流してローを見るコラソン。

祐夜は、無表情で黙って見ていた・・・
彼が起きている事気付いてながら黙っていた。

朝になると、
ローは“コラさん”と呼んできて・・・本人は感動していた。

ローは、電伝虫早く出ろと言って出たら・・・

ドフラミンゴだった。

ドフラミンゴは、
半年にいい医者がいたのか?無事なのかと聞いて3人に船へ戻れと言ってきた。

ローの病気を治せるかもしれない。
オペオペの実の情報を手に入れて取り引きする海賊がいて
政府が、必ず糸を引いている事があり
危険だが奪って手に入れたら・・・
能力の性質上最も信頼できるものがオペオペの実を食べる。


それは、コラソンが食う事に・・・



電話を切ったら・・・
コラソンは大喜びになり祐夜を抱きしめにきたが、
祐夜は避けた。


コラソンは、勢いで転んだ。


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*1/6*
*mokuziback*
Crescentshadow