ドォン!ドォン!

と今まで静かだったはずの
廃墟から銃声が聞こえた。


「・・・・・・・・・・・・」


祐夜は、
覇気を集中するとおかしい事に・・・
そして驚いた。


「そんな・・・」

「祐夜・・・どうしたんだ?」


ローは心配そうに見て言う。


「アークの情報とは違う・・・
一体どういうことだ。くそっ
悪い・・・ロー嫌に感じる。
少し離れる・・・
コラソンの帰りを待ってくれないか?」

「え・・・どうしたんだよ!?
何か感じたのかコラさんに!?」

「いや・・・コラソンは無事だが・・・
様子が変だ。
あいつが来たら・・・
これを渡して飲ませろ。
それに、おかしな事が感じたから
確認してくるだけだ。」

「・・・・・・」


ローは、寂しそうにしていた。


「・・・・・・・・・大丈夫だ。
必ず戻る。
コラソンも伝えてくれ・・・アーク」

「キュ?」

「コラソンが戻ってくるまでローと一緒にいろ。
もし敵が近づいたら・・・」

「プルビャ!」


アークの返事に、
祐夜はよしっとアークの頭を撫でると
ローにある物を渡した。

雫形した赤い結晶のネックレスを

「これは?」

「俺の力で作った・・・特殊な赤い氷晶で
何があっても壊れないし溶けない。
もし、俺が“本当”に死んだら破れる。」

「・・・・・・・・・」

「わかっている・・・
“約束”と言うのはする・・・必ず戻る」


と仮面をつけて黒いフードを被り
瞬歩で、森に向かう。


*to be continued ・・・
*
[*prev*][*next*]
*6/6*
*mokuziback*
Crescentshadow