あれから、ローが来て三日経っていて

祐夜は港で、ボーとしていた。


すると、何か感じてアジトの方へ見た。


「(コラソンの方一瞬感じたけど・・・まさかな)・・・アーク」

「プルピャッ」


祐夜の影から薄黒い子狐が出てきた。



「アーク、少しコラソンの様子を見てこい」


そういうと、アークは影に入った。


時計をチェックすると三時半とわかり、
祐夜はアジトへ戻ろうとすると
向こうから、慌ているローが走ってきた。


「?」


「っ!テメェは!(くそっこんな時に)」




-*第2夜*-
その先の未来と・・・




ローの心が焦っている事を気づく祐夜。

すると、マッハバイスとジョーラが来て・・・
バイスが大声で言った。


「祐夜!ローを捕まえるイーン!」

「ちっ!」


バイスの言葉に、ローは素早く横へ通り抜けようとしたら


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*mokuziback*
Crescentshadow