02
次に主人公、静嵐。
無口で悪魔で怖い。
そんなイメージを創って書いて行きました。
名前については、ふっと降って来たものをそのまま使いました。
この名前を中心に他の名前も考えたので、何となく変わった雰囲気になったかもしれません。
静嵐の過去、霄瓊との出会いは大切に書きたいと最初から考えていました。
此処から二人が始まったので、魂を無くしても願った過程を深く描きたかったのです。
しかし、無口な主人公は難しかったです。
自分で説明してくれる事が少ないので、どうしようと思いつつ進みました。
最後はちょっと素直になって、私も嬉しかったです。
「あんなにひねくれていた子が……」という黒曜の言葉は、私の心の声だったりします。
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Reservoir Amulet