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全ては、ただ一途で純粋で焼け付く程熱い。

『私はずっと誰かを待っていたのかもしれない』

知りたくなかっただけで、華憐はもうとっくに。

(だから、か……)

不意に、胸が引き裂かれるように痛んだ。

こんなのは、我ながら格好悪過ぎて洒落にならない。

今更自覚したところで元々報われる筈も無いのに。

それでも、叶わないと分かっていても狂おしい程に。

手が届かないと分かっていながら愚かしい位に。

心が求めてしまう、彼女を。





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Reservoir Amulet