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歓びや希望が生まれる。
信じていられる。
信じてみたくなる。
時に残酷な世界の恐ろしさを分かっていても。
信じさせてくれる。
一歩進むごとに、限りない冷たさへ身を投じて行くようで。
確実に源へ近付いていると分かる。
頭領の気配が強くなる。
氷月は剣を大きく振りかざした。
そのまま、全てを覆い尽くそうとする闇の中心へと突き立てる。
吸い込まれそうになりながらも、必死で踏み留まって口を開く。
「これまでにきっと幾つも、この世界には悲劇があった。残酷な結末だって沢山あった。だけど」
この言葉は、彼の心に届くだろうか。
それは分からないけれど、訴えずにはいられない。
その内に、ずっとずっと負の思念を溜め続けて来た彼に。
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Reservoir Amulet2