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普段人や車が行き交う大通りを封鎖するよう指示されたのは、何事も無い日々の営みがしばらく続いた後の事だった。

他にも幾つかの場所が通行止めとなり、大地達もその対応に当たった。

「一体どういう事なんでしょうね?誰に訊いても詳しい理由は知らないみたいですし」

守も指示に従いつつ、疑問を洩らした。

「お久し振りっす」

迫力のある声が聞こえて来てそちらを見ると、火影が近付いて来た。

以前の祭で火影と意気投合した守がにこやかに言う。

「あっ、こんにちは、火影の大番長!どうして此処へ」

「人手が足りないだろうから警察を手伝うよう頼まれたんで。他の奴らも連れて来たから、好きに使って下さい」

「有り難うございます、助かりますよ!」

がしっと握手を交わす二人を見ながら、大地は歩き出した。

警察を動かし、火影に指示を出す。

そんな人物は、彼女しかいない。

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Reservoir Amulet2