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「矢島警部!」

封鎖された道路の様子を確認しに来た矢島を見付けて歩み寄る。

「おお、間無か。どうした?」

「天承さんでしょう」

何の前置きも無くいきなり切り出した大地に、矢島は目を白黒させた。

「な、何の話だ?」

「今回の指示を出している人です。彼女ではないんですか」

「気になるなら本人に訊いたらいいだろう」

「彼女とは昨日から連絡が取れません。神社を訪ねてもみましたが、いませんでした」

苛立ちを隠せずに返すと、矢島は深い息を吐いた。

「……そうか。心配なんだな」

「教えて下さい。彼女は何処にいるんですか」

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Reservoir Amulet2