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「お、俺はいつまでこうしていればいい?いい加減腕が疲れたんだが」

それまで竹ぼうきを手に必死でポーズを決めていた大地が、とうとう耐えかねて口を挟む。

「大丈夫ですか?やはり竹ぼうきでは無理があったでしょうか」

考え込む翼の横では、敦が由貴による熱血指導を受けていた。

「もっと体を曲げるんだ、敦!」

「こ、こんなポーズ、出来る訳無いだろ!?」

「大丈夫、お前なら出来る!すべては決めポーズの為だ!」

「お前はいいよな。『おしおきよ』のポーズでいいんだから!」

益々場は盛り上がり、決めポーズは些細な部分までこだわり抜かれた。

様々な意見が飛び交いぶつかり、いつもは静けさに満ちている境内は、まるでデパートの初売りのような熱気に溢れた。

妥協を許さない精神で、皆は真剣に取り組んだ。





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Reservoir Amulet2