@ 大規模侵攻

本部に突撃しようとするイルガー。

屋上に到着する太刀川、綾太。

「おれが右のをやる」

「じゃあぼく左撃ちますね」

目の前に迫るイルガーを前に普段通りのんきに会話する2人だが、すでに臨戦態勢に入っている。

太刀川が先に飛び出し旋空弧月でイルガーを一刀両断。

太刀川が射程から外れるのを確認し、後続のイルガーにメテオラを放つ綾太。堅い装甲をものともせず本部にぶつかる前に撃ち落とした。

「相変わらずすっげーバズーカだな」

「太刀川さんこそ。でも、さすが鬼怒田さんですよね。これおねだりしたら1週間で作ってくれたんですよ?」

綾太が使ったのはメテオラが撃てるバズーカだった。威力はあるが重量があり固定する必要のあるアイビスより機動性を重視した試作品である。

「お前やっぱ俺の隊に戻れ」

「え〜、もっとフラフラしたいです」

「別に狙撃手スナイパーじゃなくてもいい。何でもいいからとりあえず入れ」

「太刀川さん最近勧誘が雑になってきましたよね」

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