追憶の欠片



0809
Wed

微熱36℃は語った


※ときどき言い訳みたいにこういうの徒労させて頂こうと思います。

∴26話からのミッドナイトのあとづけ
主人公が敵だった頃に遭遇している。その時の主人公の容姿は今より男性に近い外見だったためミッドナイトに好意を寄せられてしまった。
※短髪プラチナブロンド+碧眼+爽やか青年風衣服着用
熱烈アプロ―チの末処女を奪われそうになった主人公。それがトラウマでミッドナイトとは適度な距離を保ちたいと切に願っている……故のあの行動。
「今度一緒にご飯食べに行きましょう」
「あ、いや……忙しいので、その…間に合ってます」


∴26話のデクと融の会話
「本当は個性なんて使用させなくても大丈夫だったんだけどね。胸部とかゼログラビティーだから」
「ちょっ、融さん……それはっ!」
「緑谷くんも思春期の男の子だね〜でもDivaのおっぱいには願望が詰まってるんだ。彼女の切なる願いと希望と果てしない羨望がね」
「あ、あのあまりそういう事言わない方が……」
「スレンダーすぎて男と見間違えられちゃうくらいだからね。凹凸がないって女子として切ないものだよ。あ、でも女の子らしいところはそういうところ気にしてる部分かな。あと曲線は女子だね!だから個性使用して貰ったんだ」
「融さんは好きなんですか、嫌いなんですか」
「愛情だよ。すべてが愛おしいんだ。究極の愛の形」

――その後、融は肋骨を半分折られ、リカバリーガールのところにお世話になってから裏方で行動しておりました。

※主人公は胸のサイズAカップです。ノンワイヤーが好き
※DivaはDとかFとかその辺の巨乳

∴26話の婚約?こんにゃく??
エンデヴァーぱぱは息子の趣味をなんとなく知っているためDivaを選ぶだろうと敢えて見合い写真は真ん中に入れ込んだ。引いたのは冬美おねえたまだったが。
案の定、焦凍氏はパーパの思惑通りDivaに夢中。その様子を眺めつつ「よっしゃ順調じゃん!」と思っている轟パーパがいたんだ、構成の中には。
Diva側は「おっしゃ!有望株ひとりゲッテイング!」と洟は思っているがDivaは「はっ??!!」と己の知らないところで変な話が進んでいることに意味不明な脳内展開を見せていた。そもそも恋愛感情を持ち合わせたことがない恋愛初心者がいきなり「あなたの婚約者です」とか言われても「ほわい?」なのは当然。故にあんな態度をとってしまう。
婚約のことを最初は「こんにゃく?」と聞き間違えていた。

∴主人公と轟焦凍
いつもは飄々としているが、一度未知なる感情に遭遇してしまうと戸惑いや乙女らしく怖気ついたりと調子がくるってしまう主人公。轟くんとの婚約話など知らなかったとはいえ轟の態度を振り返り納得がいく。が。そういう目で見られていたとは思っていなかったので複雑なのだ。轟はどこかで主人公=Divaだと結び付けている。それを知っている主人公。
だから遅かれ早かれ彼にはバレると思っている。だが、今はまだバレたくはないと思っている。
恋愛など知らぬ感情をあてつけられて困惑するのは無理もない。それを受け入れるという普通の人間の感情を彼女は持ち合わせていないから。余計に戸惑っているが人並程度に恥ずかしいとか異性とは感じている。やや感情のずれはあるが。
実際目を背けられ轟くんはショックを受けているのは本当だ←

∴爆豪勝己の存在
実際問題。彼の存在はこれから大いに利用させていただく。轟の対相手としてもそうだが、当て馬とも思っていない。彼にだって主人公と恋愛に飛び込む可能性を秘めていると管理人は思っている。
だから体育祭という場面では彼との絡みが多い、だろう……。
素直ではない。素直ではないが行動は直進だと思っている構成で進んでいる。
主人公のことは陰で調べているし、なんとなく察している。主人公=Divaだと。でもそれを口にしないのが彼の性格だと思うぞ。
主人公の言葉に割と翻弄されているのだが、そういう描写を細かく書いてしまうと爆豪という素敵な性格が崩れてしまうと思い、彼の会話部分は省かれていたりしている。あくまで彼は彼女のことを良心的に考えて行動しているので、ある意味お似合いのカップルである。
やや年頃の少年風には描かせていただいている。


0809
Wed

艶美人vs清楚美人


※26話らへん会話だけでお送りします

「今年はミッドナイトに、Divaまで揃って……女性ヒーロー人気株筆頭だらけだよな」
「俺は断然ミッドナイト派閥!あのエロさがたまらん!」
「僕はDivaかな。清純アイドル一本道で、しかもあのお嬢様気質な雰囲気がすきだな〜」

「「 男のロマンだよな 」」

切「大人でもうっとりすんだな」
上「あれは最高の絵図らだろ!ミッドナイト先生も捨てがたい!」
峰「オレはミッドナイトだな〜でも胸の大きさと若さならDivaだけどな」
瀬「18禁みたいな会話すんなよ」
常「この場で話す会話ではないな」
上「とかいって、男なら決めるべきだろ。セクシーなの? キュートなの? どっちが好きなの?」
障「……キュート」
上「うぇ、意外!!」
切「爆豪は〜ってお前の場合は彼女に似てるからDivaか」
爆「勝手に決めてんじゃね!クソ髪ッ!!」
緑「かっちゃんDivaの曲よく聴いてるもんね」
飯「やめないか!爆豪くん!俺もDivaの曲は聴くからいいじゃないか!なあ轟くん!君もよく聴いているだろ」
轟「……おお」
爆「ハッ、お前がDivaの曲だと?なんだそれお笑い草だな」
轟「……お前の顔でDivaの曲を聴いてる方が腹かかえるだろ」

「「 ……… 」」

切「やめろって。おまえら」

「今回のDivaの衣装、スカート短いな〜あれパンツ視えるかもな」
「ばっか!んなこというなよ!絶対白だから!!」
「Divaって歌声綺麗だから普段の声も優しい声なんだろうな……ああ、名前呼ばれてぇ!」
「Divaの笑みを視ているだけで心が浄化される」
「熱狂的なファンとかいるもんな」
「ボランティアとかに参加してるからDivaは真面目イメージだけど。あの衣装は胸が揺れる」
「あれはやばいって。なんであんな大胆な衣装なんだよエロ」

「「 …… 」」

飯「爆豪くん!轟くん!観客に絡むのやめなさい!!」


※ミッドナイトとDivaって対照的だなと思って。


0806
Sun

上鳴選手は宣戦布告する


※22話、23話辺りに該当・会話中心


上「うぉおい!お前ら!!俺のビィーナスを抱きしめた&姫抱っこしたって本当かッッ!!」

ダン!!!っと机を叩いた上鳴の怒り治まらないが爆豪と轟の一睨みで切島と緑谷の背中に急いで隠れたまま会話続行。

切「そう睨むなよ爆豪。彼女を抱きしめただろ」
爆「抱きしめてねえ!」
緑「確かに抱きしめていたね。腕を回していたのよく覚えているよ」
爆「デクの分際で記憶してんじゃねえよ!クソナード!!」
轟「いい加減認めろよ。事実だろ」
爆「あ゛あ?あいつが抱きしめてくれって頼んだからしてやっただけだわ」
轟「どうだかな。本人がいねえんだからお前の空想でも納得せざる負えない状況だけどな」
爆「お気に召さないってっか半分野郎」
轟「誰もんなこと言ってねぇだろ」
爆「てめえだって抱き上げてたろうが。クソ髪にはなんつってたよ」
轟「一人で平気だ」
切「自分で言っちゃうのか轟」
上「おまえは本当に〜〜書いてる人のお気に入りだからっていけしゃしゃあと!!!」
緑「上鳴くんもお気に入りだよ」
切「羨ましいわ。喋る出番多いもんな」
上「切島だって多いだろが。出番」
轟「……喋る出番はねえな爆豪は」
緑「確かに!」

可哀想な子を見る目をして爆豪を見つめていた。

爆「てめえら死なすぞ」
上「というか、俺がお前等に怒ってんの!俺は彼女こと好きだって自覚あるけどおまえらのことは同じ土俵に立っているって認めねえからな。自分の気持ちに正直にならねえ奴を俺は認めねえ」
緑「上鳴君……」
切「上鳴……俺らの後ろで言うなよ」
上「うるせえな!あいつらこえんだよ!!殺気パネー!!!」

轟「(気持ち……?)」
爆「(ぅせぇよ……)」




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