つぶやき
2017/11/15
「…おわった」
「またか」
「またかって言うな!!…このやり取り何回もやったね…」
「そうだな」
「カルナがね、出ないんだよ…こんなにも求めているのにね、こないの。物欲センサー?物欲なんてあるに決まってんじゃん!!施しの英雄だよ?イケメンだよ?目からビームだよ!!そんなの欲しいに決まってる!!!!」
「落ち着け」
「やだよーイケメンほしいよー」
「それなら俺で十分だろ」
「もうさ、今さぁ、そういうのいらないんだよ。兄さんの目からビームは出ません」
「重要なのはそこなのか…?」
「なんで?かっこいいじゃん、目からビーム」
降谷妹はズレている。
多分カルナの目からビームをウルトラ○ンのスペシウム光線か何かと勘違いしている。
2017/10/24
そしてきゅんきゅん…死語っぽいけど、死語っぽいけど!きゅんきゅんするような話をね、書けるようになりたいわけですよ!!!
降谷兄妹でそういう恋人らしい話を書きたいのに妹は恋人として中々デレないから!!!こう、甘い話が難産なわけですよね!!!
やっぱり常にネタアンケート置いとけばよかったですね…
あれね、皆様のステキなネタが投下される度にそのネタがあったのか…!と毎回拝みたくなります(笑)
素敵すぎて書きたいのに書けないネタとかがあるととてももどかしい気持ちになりますが、それでもやっぱりネタをいただくと嬉しくなります。
甘い話が!!もっと書きたい!!!!
2017/10/10
スコッチは「(降谷家の)お姫様」ってちょっとからかうように言う。
安室透の時は場合によっては言うかもしれない。言うとしたらサラっと言う。
双子設定の降谷透は言う。絶対言う。シチュさえ整っていれば奴は甘い顔して当然のように言って甘やかす。
そしてあわよくば雰囲気作って流そうとして長男が乱入することによってぶち壊しになりいつもの兄弟喧嘩勃発の流れまでがセット。
二人きりになってはいけないお兄ちゃんは透だけど、結構ガチめの場合は零と二人きりの方が危ない。
理性の働く男、それが降谷透です。
双子設定の零くんは爆弾かかえてるようなもんです(笑)
2017/10/02
「…っと、ごめん」
「……」
「っでえええ!?!?何しやがるクソ兄貴!!!」
「ほぅ、打撲か。今日は何処でどんなおいたをしてきたんだ?ん?」
「くそが!!」
「どうせお前のことだ、病院も行かずに放置してるんだろ。見せろ」
アメリカで学生時代の話。
ソファーに居た兄によろけて倒れ込んだら思い切り足(不良蹴って打撲した)を掴まれ悲鳴を上げるの巻。
病院嫌いの妹の手当ては兄がしてたらいい。
隠してるつもりでも全部お見通しである。
2017/10/02
「どうした!?」
「ふ、ファラオきた…オジマンディアスきた!!!!」
「…またアプリの話か」
(抱きつかれて嬉しいけど複雑な兄の図)
「だって、だって…!!今まで何度爆死してきたことか!!こんなにも欲しくて欲しくて仕方ないのに一向に来る気配はおろか星4すら来なかったのに…!どうせ来ないんだろって期待値ゼロで引いたらこれだよ!!!!おのれ物欲センサーめ!!!」
「でも出たんだろ?」
「ありがとう運営様!!!古代王が並ぶよ!!!神々しいよ!!!」
「(スイッチ入ってるなこれ)」
スマホを掲げて勝利のポーズを取る妹。
あ、これなんか見たことあるな。ライダーチップスでお目当出した時のやつだこれ。って過去の妹の姿を思い出している兄。
大体のお目当はでたので、これで当分は大人しくなるなって思ってる。
とりあえずはいはい、よかったなってポンポンしてくれるお兄ちゃんマジお兄ちゃん。
2017/09/28
ギャグ時空だったらお兄ちゃんは骨抜きだと思うし、妹も上機嫌で歌ってるからやっぱりかわいいんだろうなぁと。
そして途中で笑いながら好きだよ兄さんとか言われたらそりゃあもうたまらんでしょうね!!
キャラ崩壊してる?してるね。ごめんね、かっこいい降谷兄じゃないねこれ。
そして降谷妹もここまでデレデレじゃない…?いやでも中学生降谷妹はここまでデレデレでもいい。
君の声が〜辺りからは兄視点でもいいよね!
胸のくだりとか自分の胸に手を当ててまだだ足りないって呟く降谷妹のこととかね。
降谷妹は貧乳でもいいけど日本人の平均ってイメージ。
無邪気な好きの言葉でいいから欲しい降谷兄。高校生位から無邪気な好きが辛くなっていそう。
中学生くらいまでは妹に好きって言われるたびにドヤ顔しててもいい。
好きって言われるのは俺だけだ的な。
俺は?ってスコッチが聞いてきたら唯くんも好きだよって言うけど、降谷妹が自分から好きって言うのは兄だけ…と、特撮ヒーローかな!!
三次元では兄だけだから大丈夫大丈夫。
2017/09/27
それは降谷零だよ。
降谷零がいるから、降谷雫は存在してる。降谷零が兄だから、降谷雫は妹で居られる。
降谷零の存在なくして降谷雫は存在しない。
つまり、兄さんが居たから私は私になれたってこと」
「それはまた随分とお熱い告白ね」
「そりゃあもう、だってこの私は兄の存在によって生まれたも同然だからね」
「たまにあんたの言ってる事分からない時があるけど、あんたがお兄ちゃん大好きってことだけはよぉく分かったわ」
降谷零の妹とだという実感を得たあの瞬間、私は降谷雫になれたのだ。
それはこの世界に生まれ落ちた現在の自分を漸く受け入れることが出来た瞬間でもある。
「兄さんが居なけりゃ存在しなかった私です」
「降谷先輩に聞かせてあげたいわね、それ」
「それは勘弁」
「恥ずかしいって?勘弁してよ、普段あれだけイチャついておいて何を今更言ってるのかしらね」
2017/09/25
兄妹としての降谷兄妹は妹からの兄さん兄さん!って感じが強い。これが恋人としてだと兄の方が矢印多く向いてるイメージ。
兄妹としてなら甘えられるのに恋人としてだと恥ずかしくなる降谷妹。
恋人として甘える妹でベタ甘な話とかもね、書いてみたいよねっていう。
ギャグ風味がなんだかんだで一番書きやすいので、いつか最初から最後まで甘いお話書けるようになりたいです。
あとちょっと狡い降谷兄の話とか。
2017/09/21
「よく聴こえなかったらもう一回言ってくれないか?」
「やめてやめて近い!かっこいい!近い!」
「いいのか?今しか見れないけど」
「ううっ、だめだ、そういうのずるい…前髪かきあげないでかっこいいから、むちゃくちゃかっこいいから!!」
うわぁだめだ。こういうの弱いんだよぉ…ただでさえイケメンなのにそんな格好してたらそりゃかっこいいに決まってるじゃないか!!
「ほら、おいで」
「うあぁ、どこぞの乙女ゲームみたいなシチュだけど大丈夫?兄さん実在してる?」
「確かめてみるか?」
「確かめる」
思い切り抱きついてくる妹を笑顔で抱きしめるお兄ちゃん。よかったね!かっこいいって言ってくれて!
普段は特撮ヒーローにばっかそんな反応してるもんね。よかったね。
それにしてもかっこよすぎやしないかあのコス。ドヤ顔だけど。
多分ドヤ顔してるあれ見たら妹は若干引きつつも結局「くそう、かっこいい!すき!!!」って叫ぶと思う。
2017/09/20
「またか」
「またじゃない!またじゃない!!槍オルタだと思うじゃんね?欲張って最後の一回引いたらね、花のお兄さんがね、おいでませだよ!!ありがとう!!!奇跡だ!!全ての運を使い果たしたかもしれない…どうしよう」
「俺に聞かれても…」
「CV櫻井なんてきたらそりゃ惚れるよね!!ずっと聞いてたい!!!すき!!!ほんとすき!!!!寝る時も聞きたい。絶対安眠できる」
「へぇ」
「…あ、用事思い出したからちょっと出かけてくるね」
「まぁ待とうか。兄ちゃんが他なんて気にならない位相手してあげるから、まずはスマホを離そうか」
学習能力ないからオタクモード入ると暴走する妹。
多分耳元で囁かれて笑ってられたのも最初だけで、この後甘ったるい声と言葉で顔真っ赤にして涙目でもう許してってお願いする。
妹として甘やかされるのは平気なのに、恋人としてでろっでろに甘やかされると色々と耐えられなくなる。
妹にだって羞恥心はある。
2017/09/18
「ありがとう!そしてありがとう!!」
「どうしたんだ?」
「これでガウェインお迎えできるよ!!やったね兄さん!!」
「太陽の騎士か」
「因みにこちらがバスターオバケのガウェインさんです…なんか安室透に似てるよね」
「どの辺が?」
「いいところが顔しか思いつかない」
「褒めてないことだけはわかった」
「ガウェインはとにかくイケメン過ぎてそのビジュアルに感想の全てが持ってかれるけど、安室さんのいい所はイケメンなとことしか…」
「悪いよりは良い方がいいだろう?」
「性格悪そうとか腹黒そうなところは天草に似てるかな」
「お前は安室透をなんだと思ってるんだ?」
「笑顔がうさんくさいイケメン。性格の悪いイケメン。サービスするイケメン。顔がいいからってなんでも許されると思うなよ」
「…面と向かって言われると流石に傷つくんだが」
「因みに最後のやつは安室透にも兄さんにも言えるやつだから」
「でもお前が好きなのは俺なんだろう?」
「うん、まぁ、そうだけど…あれ、なんか上手く丸め込まれたような…?」
アルジュナも安室っぽいって言わせたかったけど入りきらなかった…
この流れてお兄ちゃんはイチャつくつもりなのでいつもの如く流される妹。
ちょろいぞこの妹。
2017/09/13
学祭で罰ゲームとかで着る羽目になるとかそういう追い詰められた状況にならない限りは着ない気がする。
「じゃあ降谷さんこれ着よっか」
ニッコニコ笑顔の女子達に着せ替え人形にされるとかね。逃げ場はない。
客寄せ用のチラシに使われるか練り歩かされるかでセコムお兄ちゃんが来る。
いやでも童貞を殺す服着た姿を晒すのは流石にないか…?
そういう系の人達に好かれるタイプな降谷妹。
絶対似合うから着てくれ…それでも露出度低めのやつでいいから…セコムがセコムじゃなくなりそうだけど着てくれ…
童貞を殺すセーターを…着せたい…着てくれ…
2017/09/13
「雫さん!」
「ゲームやってんだ。姉ちゃんもやるか?」
「最近やっと買えたんですよ〜」
「ああ、そういえば今大人気のやつだ!」
「イカやったことある?」
「ううん、はじめてだから楽しみだなぁ」
「あれ、雫さんに君たちも。どうしたんだい?」
「安室さんだ!」
「安室の兄ちゃんもゲームやろうぜ!」
「丁度雫さんも誘ったところなんです!」
「へぇ、懐かしいなぁ。スーファミとか64とか、よくやったなぁ」
「あー!幽白とかドンキーコングとかブラザーズのやつとか!ワンダースワンとかも懐かしいですよねぇ」
「スーファミ?」
「64?」
「なんですか、それ」
「…わぁ、これがジェネレーションギャップかぁ…」
「実際に目の当たりにすると中々ダメージが…」
「昔のゲームか?」
「昔…うん、そうだね、君たちが産まれる何年も前のゲームだよ…」
「歩美のお父さんやお母さんがやってた位昔?」
「歩美ちゃん、雫さんが泣きそうだからもうやめたげて。安室さんも笑顔のまま固まってるから」
「なんだよコナン、お前だって知らないだろ?」
「…なんかこう、こういうので歳を感じるのって辛い」
「…そうですね」
小学生が眩しくて仕方ない降谷兄妹。
二人してジェネレーションギャップに傷付いてたら面白いよねっていう。
スイッチ欲しいんですけど何処にも売ってないので未だにイカができない…
あとゼルダもやりたい。
この後お兄ちゃんか妹のどっちかがスイッチ買いに行くと思う(笑)
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2017/09/12
「おにーさんだれ?」
「将来の旦那様だよ」
「いい笑顔で何言ってんの?」
「事実だろ?」
「子供にそんな発言かます辺り不審者にしか見えないからやめてください」
「おにーさんはふしんしゃ?」
「愛想のいいイケメンは不審者だと思って近づいちゃいけないよ?」
「おい」
将来の旦那様だよって安室モードで言う兄が書きたかった。