小ネタ
・覚えのない疑いをかけられているツナさんと、どう頑張っても噛み合わない話。
「……レオーネ。いや、アラック、と言うべきか?」
ピクリと、綱吉は思わず肩を震わせた。何故って、なぜ彼らがその名前を知っているのだ。
そう名乗ったのはルカだけだというのに。何故か名前が知られていることに驚く綱吉を見て、赤井は、コードネームを当てられたことに驚いていると勘違いをした。
「…え…」
「アメリカに滞在する目的はなんだ?お前はあの組織から何を命じられている?」
「はい?あの組織?……?」
「とぼけるのは止めないか?」
「いや、あの、ホントに知らないんですけど。もしかして、ここ最近赤井さんがやたら俺に関わろうとしてきたの、そこら辺と関係あるんですか。いやいや、たしかに俺はアラック・レオーネって名前ですけども」
「…」
・疑いも晴れて、本名は名乗らないまま、赤井とは友人に。ときどき仕事現場で遭遇する。
「あれ、赤井さん?」
「アラック。何故ここに」
「いやバイトですよ。見てわかりません?制服ですよ」
「……ティーンみたいだな」
「……」
「いやすまない。ところで、今日は拳銃を持ってたりするのか?」
「まあ一応、こんな銃社会だし、自衛用には」
「自衛程度というには君の銃の扱い方はやたらと実戦慣れしているが」
「そうですかねー?」
「まあいい。手伝ってくれないか?」
「またですか?!俺はFBIじゃないですよ!」
・原作時間軸に突入してコナンくんと出会う。(赤と黒のクラッシュあたり)
「ねぇ、お兄さんって」
「うん?」
「FBIの人じゃないの?FBIの人たちと仲いいし、なんか慕われてるみたいなのに」
「うん、俺はFBIじゃないけど、個人的に赤井さんに振り回されてるというか。それにしてもすごいねコナンくん。容疑者を一人に絞り込んじゃうなんてさ!」
「えへへー」
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