あとがき
この度は当サイトへの訪問、ありがとうございます。
そして過去編に最後までお付き合いいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
37話という大変中途半端な所で終わってしまいましたが、初めは20話位で終わそうと思っていたので、飽きっぽい私としてはだいぶ長く続いたなぁと思っています。
さて、話の内容ですが、夢小説として成立するのかどうか不安だった主人公が死ぬ、という結末。
色々な感想をいただきまして私としては嬉しい限りです。
長編を書き始めた時から、このラストはずっと決めていましたので。
ただメインの目次にもあるように、このお話には続きがあります。
ようやく、原作沿いに入るわけですが、今現在の内容だと主人公は死んじゃっている訳ですが…
どのように続くのか、予想しながらお待ちいただければと思います。
そして、感想の中に何回かあった質問なのですが、
太宰・中也のどちらに落ちるのか
という事なのですが、正直に言いますと、落ちはありません。
私の中での主人公は、二人にそれぞれ違った想いがありますが、同じ位の愛を持っています。
中也に関しては主人公が甘えています。
太宰に関しては太宰が主人公に甘えています。太宰→主人公→中也といった感じでしょうか。
話の中では二人と関係を持っていますが、基本的にはこのような関係性で書いています。最後、太宰落ちの様な場面がありますが、中也に対しても同じ感情を持っています。
色々と判り辛くてすみません。汗
オリジナル展開が多く、初心者丸出しの内容でしたが、沢山の方から温かいメッセージをいただき感動しました。
原作沿いとは言いましたが、またオリジナルや捏造の多い作品になると思いますが、引き続きお付き合いいただければと思います。
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!!
ハル
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