あとがき




【放蕩したいわけじゃない】拝読ありがとうございました。


お付き合いをしたあとの夢主家は、侑士が尽力して元の家庭環境に戻ると思われます。
夢主がふらふらすることが無くなるまでの流れでキリが良かったので、【放蕩したいわけじゃない】はここにて完結という形になります。


冷静でときに冷たい一面を見せる侑士が1人の子に惹かれたらどうなるのかな、その子が問題を抱えてる子だったらどうするのかな、なんて想像を楽しみながら書いてました。長編と呼べるほどの物量じゃないなぁ。

サブタイトル 薄醒様「死なせてくれぬ病、恋と云ふ」より



20170621~20170703