必読

この話は炎柱の煉獄杏寿郎と恋に落ちる物語です。基本原作沿いではありますが、オリジナル要素もございます。最終巻までのネタバレもありますので、ご注意ください。
また、if設定ではなくあくまでも原作沿いです。無限列車でも結末は同じとなります。

その点を踏まえて、作品を読んでくださればと思います。よろしくお願いします。


【設定】

名前
美影 深雪。
デフォルト 美影 深雪(みかげみゆき)
雪の呼吸の使い手。階級は甲。

壱の型 吹雪

弐ノ型 小雪の舞

参ノ型 雪崩

肆ノ型 六華

伍ノ型 白魔の渦

陸ノ型 青女の息吹

(終焉  雪椿)


年は16歳の設定。最終選別を受けたのは15歳。

色々変更することもあるとは思いますが、大体こんな感じです。


オリジナルの鬼

時姫(トキ)
妖しげに笑う下弦の参。下弦の参は名ばかりの地位で、本来は上弦になれるほどの実力。
入れ替わりの血戦に興味がなく、最初に無惨に与えられた地位にずっと居座っている。

血鬼術 想起
過去を思い出させ、その過去に縛る。辛い過去があればあるほど強くなる血鬼術。
(魘夢に似た能力)

血鬼術 時空
自分と相手に壁を作る。どんな斬撃をも無にする能力。

血鬼術 来し方の行く末(こしかたのゆくすえ)
一般の映画の様に過去、現在を一気に見せ、時姫が作った未来を見せる。その未来は絶望の未来が殆どで、心を弱らせる術。

血鬼術 時間差
多くの打撃を撃ち込む。しかし、その時は何も気付かずに動き続け、体が限界だとなった瞬間に発動する。限界を超えたときに打撃のダメージも一気にくるため、追い討ちをかけてくる。

血鬼術 走馬灯
過去から作られた幻惑をかけ、現実との区別がつかないようにする。