「岸くんは、ヒーローでした!」
「でしたってなんだよ、過去形かよ」
本日のお仕事は、バラエティ番組の収録。
新曲の宣伝で、岸くんとわたしが駆り出されることになった。
「ヒーローってのは何?憧れてたってこと?」
「そうです!わたしが事務所に入って、初めて話したのが岸くんだったんですけど、」
「え、そうだっけ?」
「ねぇ何で知らないフリするの?笑 この話何回もしてるから絶対知ってるでしょ!笑」
「や、まぁそうだけど、そうじゃないっていうか、いやぁ、なんか改めて聞くと照れるからさぁ、笑」
「もうやだ岸くんすぐヘラヘラする!」
「はあ!?してねーから!」
「してるよ!だいたい何で一回初めて聞いたフリしてカッコつけるの!だからこの話したくないんだよもう、笑」
「んでだよ!しろよ全力で!」
笑うわたしと、真顔の岸くん。
ゲストさんも全員笑っているのに、岸くんだけが全力で突っかかってくるのは、いつものこと。
多分わたし達のファンでいてくれる子達にとっては聞き慣れた話だろうなと思いながらも、当時のことを振り返る。
「今は少しマシになったんですけど、わたし本当に人見知りで、初めての人には自分から話し掛けたり出来ないし、話振られても、緊張して上手く話せなかったんです」
「へぇ、そんな風には見えないけどね」
「そう言ってもらえると嬉しいです。でも、本当に当時は人と話すのが苦手で、しかもそれが異性ってなるともう本当に嫌で、笑」
「それなのにジャニーズに?」
「はい、笑 訳も分からず知らない場所に連れて行かれて、ここで一緒に頑張ろうねって、ダンスの先生に言われたことだけは覚えてます」
「え、俺は?」
「岸くんの話はこの後ちゃんとあるから!」
「でも今覚えてるの先生に会ったことだけって、」
「訂正します。ダンスの先生に挨拶して、その後岸くんに出会います!笑」
天然でキョトンとする岸くんに、司会者の方が「岸くん落ち着こうね。大丈夫だからね」と優しく笑ってくれて、他のゲストの方にも笑いが広がる。
「岸くんは昔からこんな感じなので、初めてその場に来たわたしにも、あ!初めての子?よろしくね!って軽い感じだったんですけど、多分凄く緊張してるのが伝わったんですかね、すぐ矢継ぎ早に色んなことを話してくれて、わたしが一人にならないようにしてくれたんですよ」
「おぉ、岸くんが?」
「はい、岸くんが笑」
本当に?
岸くん優しい!
凄い!と、この話をする度、聞いた人が岸くんに好感を持ってくれるから、わたしはこの話をするのが大好きだ。
「なので、しばらく話したらもう岸くんがいないと不安でしょうがなくて、わたしは初日から岸くんの金魚のフン状態でした笑」
当時から岸くんはとても人気者で、周りにもたくさん仲の良い子がいたと思う。
それでも、初めての場所に緊張しているわたしを見つけて、すぐに助けてくれたのだ。
「その時岸くんが仲良くしてくれたから、周りのジュニアの子とも仲良く出来たんだと思います」
みんな、岸が仲良くするならって、きっとそういう気持ちだったはず。
「だから、岸くんはわたしのヒーローなんです」
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きし〇〇はじめましてエピきた!
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岸くん絶対この話知らないワケないのに何で一回とぼけた??さんざん対談でも話してるだろ笑
📷雑誌で初めましての話してる記事の写真たち
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〇〇ちゃんが話してる時ちゃんとうんうんってお話聞いてる岸くんほんとお兄ちゃん
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〇〇ちゃん初めましてエピの時この話するのやだって言ってるけど絶対嘘でしょ笑
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〇〇ちゃんが確認するみたいに岸くんの方向いた時のこの優しいお顔よ
🎞二人が目合わせて微笑み合う動画
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〇〇が話してる間ちょっとそわそわしながら嬉しそうにしてる岸くんが可愛い
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〇〇ちゃんがこの話する度岸くんのことほんとに信頼してるんだな、って伝わってくる
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当時〇〇ちゃんの近くにいてくれた岸くん本当にありがとう(n回目)
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てかオープニング階段から降りる時ナチュラルに〇〇ちゃんに手差し出した岸くん!!!!
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思った!!!!さすが元祖王子と姫!!
あ