日記

他ジャンル短文
Vプレイ記(ネタバレ注意)
アオカブ特設別館

<

▼2021/06/06:MH擬小ネタ

四天王関係のCPネタ。バルファルクの可愛さとエロさに衝撃を受けたのでディノバルドは古龍とフラグが立ちました(唐突)ド趣味の組み合わせだけどXシリーズパッケージモンスターという共通点はあるから(震え声)鏖魔パイセンは二つ名だからとか以前にまず会える気がしないです(ヘタレハンター)

泡狐竜→雷狼竜
電竜→火竜
斬竜×天彗龍

巨獣
青熊獣
迅竜
雌火竜
千刃竜
跳狗竜
夜鳥
轟竜




格好付けたいお年頃

〜雪山時代〜

ミツネ「zzzzzzzz……」

ガムート「まだ寝てたのかい、良く寝るねこの子は……ほら退いた退いた、これから寝床の掃除するんだから」

ミツネ「えー、まだ眠いんだけど……?後10分、いや1時間寝かせて……むにゃ……」

ゼクス「昨日一番に寝てたくせに寝汚えな……」

〜今〜

ミツネ「zzzzzzzz……」

ジン(む、タマミツネ。こんな時間にこんなところで眠るとは無防備だな)

ミツネ「えへへ……ジンオウガさん……zzz……」

ジン「(幸せそうだな、良い夢を見ているようだが風邪をひくかもしれんしとりあえず起こすか)タマミツネ、起きろ。このような所で寝るのは体に悪い」(ポンポン)

ミツネ「えー……もうちょい寝かせて……むにゃむにゃ」

ジン「(起きないな。もう少し強くするか)タマミツネ」(ゆさゆさ)

ミツネ「うーん、しつこいなぁ……?あれ、ジンオウガ、さ……!!(ガバッ)」

ジン「起きたか。気持ち良さそうに眠っていたな」

ミツネ「(やっば、気ぃ抜いてた!ジンオウガさんに恥ずかしいとこ見られたな……)い、いえ、その……お、起こしていただきありがとうございます。申し訳ありません、天気も良くつい眠気が……」

ジン「構わん、体調を崩すかもしれなかったから念のため起こしただけだ。……それよりも、先ほど起こした時は今とは違う口調だったが……彼方が素なのか?」

ミツネ「い、いやそれは……」

ジン「もしもそうなら、そう畏まらずとも良い。楽にしてもらった方が此方としても助かる。……それとも萎縮させていただろうか」

ミツネ「!いえっ、萎縮なんてしていませんっ。私はジンオウガさんのことを敬愛しております」

ジン「しかし、俺はお前の苦手な雷属性だろう。あまり関わりたくないというのなら……寂しくはあるが、極力話しかけないようにするが」

ミツネ「それだけは嫌だ!いっぱい話しかけてっ!!(半泣き)」

ジン「む、そうか。しかし萎縮していないというのなら何故わざわざ口調を変えるのだ」

ミツネ「そ、それは……好きな相手の前じゃ格好つけたいから……」

ジン「?そうなのか」

ミツネ「だって雄だもん格好良い自分見てほしいじゃん!ちょっとでも相手のタイプに近づきたいしさぁ……!」

ジン「そういうものなのか。色恋のことはあまりわからんが、お前がそれで良いというなら俺から言うことは何もない。……とりあえずお前の気持ちはわかった」

ミツネ「!え、それって……」

ジン「その意中の相手が誰かは知らんが伝わると良いな、上手くいくよう願っている」

ミツネ「……ですよね」

タマミツネはOPでも生態ムービーでも寝てたから良く寝るイメージある。タマ→ジンはタマミツネが凄い空回りしたりでれでれしたり悶えたりしてそうです。書けば書くほどタマミツネがネタキャラになって来てて\(^o^)/原型の壮麗さは何処行ったんすかね……。



温泉イベント

ミツネ「──温泉?」

アシラ「ええ。今度ジンオウガさんとユクモ村に行くつもりなんですが温泉とかもあるし、綺麗好きなタマミツネさんもご一緒にどうかなって」

ミツネ「いや勿論行くけど……もしかして君、今までもジンオウガさんと一緒に行ってた?」

アシラ「まあそこそこ。雄同士というのもあってかジンオウガさんとはよく行きますね、いつも二匹っきりってわけじゃなくガーグァやナルガクルガさん達と一緒だった時もありますけど」

ミツネ「何それめっちゃ羨ましい!良いなぁ俺もジンオウガさんと裸のお付き合いしたい!性的な意味でも!」

アシラ「いやだからすれば良いじゃないですか今回……性的な意味抜きで」

ミツネ「するよ勿論!性的な意味抜きで!」

アシラ(なんか騒がしい竜が渓流にやってきたな……)

〜ユクモ村〜

ジン「美味い(もぐもぐ)」

アシラ「やっぱりユクモの温泉饅頭美味しいですね。温泉卵もありますから後で食べましょうか。タマミツネさんも饅頭いります?」

ミツネ「では一個。……ところで、肝心の温泉はまだでしょうか?」

ジン「温泉?今は集会浴場は封鎖されていて足湯だけだぞ」

ミツネ「え!?」

アシラ「あ、忘れてた!温泉饅頭の事しか頭になくてつい……」

ジン「温泉が目当てだったのか。まあいつか解放される時も来よう。足湯も心地好いから浸かっていくと良い」

ミツネ「え、ええ……残念ですがそうですね。…………ん、待てよ……」

アシラ「どうしたんですかタマミツネさん、素が出そうになってますよ(小声)」

ミツネ「……足湯って脚出すじゃん?つまりジンオウガさんの生脚を拝めるチャンスじゃん?全裸見られなくてもそれはそれでおいしいなって、いや寧ろチラリズム的な良さが増してありかも(小声)」

アシラ「うわぁ……(ドン引き)それ、絶対ジンオウガさんには言わないで下さいよ?」

ジン「?」

定番の温泉ネタ。ユクモ村はXXで初だったので集会浴場知らない勢です。色々とR18なネタが膨らみそう(下世話)



恋敵の在り方

ミツネ「あ」(ばったり)

ナルガ「む」(ばったり)

ミツネ「……あれー、いたんだ。小さすぎて見えなかった」

ナルガ「はっ、貴様の視力は虫にも劣るようだな。それよりもこの鼻に付く不快な匂いはなんだ、狐臭くてかなわん」

ミツネ「そりゃあ水遊びの苦手なネコちゃんにはこの泡の良さがわからないだろうね、嫌なら水没林とやらに帰ったら?」

ナルガ「ほざけ優男め。今回の訪問は貴様が目的ではない、それは貴様も十分理解しているはずだが?」

ミツネ「……ジンオウガさんに手を出そうっていうなら、容赦はしないけど」

ナルガ「ふん、色恋のみで物事を考える畜生が。私は貴様とは違う。……仮にこの情が貴様の考えるものであったとしても、奴の望まぬ振舞いをするものか」

「「………………」」



ミツネ「……ってなことがあってねぇ。その後ジンオウガさんやアオアシラが合流したから大事にはならなかったけど、うっとうしいなあの竜……本当に潰しちゃおうかな。でもジンオウガさんが悲しむだろうしなぁ」

ゼクス「……いや、寧ろまだ口喧嘩で済んでんだな。俺ならとっくに殺りあってるぞ」

ミツネ「え」

レイア「そうね。私達もこの前レウス様の留守を見計らって孤島でドンパチしたし……まあロアルドロスに飛び火した瞬間ラギアクルスさんにぶちギレられてやめたけど」

ゼクス「あん時のキレようはまさに大海の王者だったな……って、なんでお前が渓流にいんだよ!?」

レイア「まあたまたまね。レウス様の通うところなら私も大体把握してるのよ。というかお茶温くない?あんたの兄貴はお客様にまともな茶も出せないの?」

ミツネ「勝手に来て勝手に飲んでおいて何その言い分、そんなこと言う娘には絶対まともな茶なんて飲ませたくないなぁ」

レイア「ふん、まあ良いわ。それより邪魔ならさっさと殺せばいいじゃない、今時ハンターに狩られて行方不明なんてのもざらにあるんだからなんとかなるわよ。ま、ナルガクルガも強いから逆に殺されるかもしれないけどね」

ゼクス「こいつに賛同するのは虫酸が走るが概ね同意だ。兄貴も強いんだし恋敵は力ずくで消せよ、相手もなんだかんだその気じゃねえの」

ミツネ「え、マジで言ってる?いつの間にか弟が修羅の思考してて震えるんだけど」

レイア「そうそう、愛は己が力で奪いとるものよ。例え相手を怯えさせようが、手に入れてしまえばこっちのものなんだから。まあレウス様激強だから力ずくでモノにするには私達も相当鍛えなきゃいけないんだけどね……」

ゼクス「まあな……い、いや俺は別にあいつのことそこまで気になってるわけじゃねえけど」

レイア「は?この期に及んで何言ってんのよ。あんたがそんな態度なら私がレウス様のこと貰い受けるわよ、丁度良いからここで決着付けましょうか」

ゼクス「異論ねえ。二度と朝日を拝めなくしてやる」

ミツネ「いやここでやんないでよ、絶対ジンオウガさん混ざりたがるから!」

飛竜種は過激だなぁ(適当)この二匹は同年代かつ恋敵というのもあってか会う度バトってそうです。お互いに殺意を持って戦ってるけど肝心のリオレウスが平和主義的考えだから決着ついても結局は半殺し程度におさまりそう。



もしもセルレギオスとリオレウスが会合したら

〜森丘〜

レイア「レウス様、大丈夫ですか!?私達がいない間に妙な竜が来たって聞いたんですけど……!」

ゼクス「っおい、先走るんじゃねえこのアマ!」

レウス「!ライゼクス君にレイア君か……久しぶりだね、近頃ここでは見なかったけど何処に行っていたんだい?」

レイア「(ギクッ)い、いやぁ〜その……愛の果し合いっていうか……」

ゼクス「(ちょっと前まであんたのいない他所で殺しあってたなんてとても言えねえ……)い、色々あんだよ。それより、例の竜って……」

レウス「……ああ、彼の事だね。私の、古い……友人だ」

レギオス「………………」

レイア「は?何こいつレウス様の膝枕とか羨ましすぎるんだけど(全然動かない……生きてるの?)」

ゼクス「おい本音と建前逆になってんぞ!話進まねえからお前ちょっと黙ってろ!」

レウス「大丈夫、寝ているだけだよ。もうずっと、まともに眠れていなかったらしい……ようやく落ち着いてくれたんだ。もう、会えないとばかり思っていたのに……」

ゼクス「(古い友人……ちっ、それが友人に向ける顔かよ……)……あんたとそいつの関係はよくわからねえけど、クック先生達の反応見る限りまともな竜とは思えねえ。あのガルルガですら死にかけてやがったし……大丈夫なのか、そいつ?」

レウス「……彼には極限化個体と呼ばれた竜達と同じ傾向が見られる。事実、私の姿を見るまでは酷く錯乱していて、ここでも少なくない被害を出した。正直、良い展望は無い」

レイア「……レウス様、酷なこと言いますけどさっさとその竜追い出した方が良いですよ。極限化か何だか知らないけど、森丘にはただの厄介者でしょ」

レウス「っ、」

ゼクス「おい、お前……」

レイア「だってこのままじゃ森丘の生態系にまで影響が出てきそうじゃない。こんなやばい竜がいるなら凄腕のハンターもこぞってやって来そうだし、そうなったら今まで通りのんびり暮らすなんて出来ないわよ。……何より、レウス様にそんな顔させるなんて腹が立つ。何様よ、そいつ」

レウス「……そう、だね。確かにこのままではこの地に大きな影響が出るだろう。……それでも、私は……」

レギオス「……また、邪魔者が現れたのか」(ぽつり)

レウス「!セルレギオス、やめ……」

ゼクス「っ、おい!頭下げろ!」

レイア「え?って、うわっ!!?」

ビュッ!!
ドスドスドスッ!

レギオス「ああ全く、どいつもこいつも俺達の邪魔をしやがる……どいつも、こいつも!目障りだ小娘共!その首置いて去れ!」

レウス「セルレギオス、落ち着け!彼らは敵ではない!」

レギオス「心配するなリオレウス、俺がお前を害する全てから守ってやる。もう二度とお前から離れない。その為に……邪魔な者は全て排除する!」

レウス「セルレギオス!」

ゼクス「ちっ、話なんか聞いちゃいねえ……うぉっ、あぶね!?」

レイア「な、何よあのイカれた奴……正気じゃない……」

ゼクス「びびってねえでこっち来い!……俺達じゃ、足手まといだっ」

レイア「っ、離しなさいよ!あんな奴と一緒にいたら、レウス様が……」

レウス「レイア君……私なら大丈夫、心配しないで良い」

レイア「れ、レウス様……うわっ!ちょっと、空気読んで攻撃止めなさいよこの腐れ下道!」

レギオス「さっきからキャンキャンと、けたたましい小娘だ……その口切り裂いて、二度と鳴けなくしてやる!」

レウス「止めろ、セルレギオス!……私がなんとかする。二匹とも、早く逃げなさい」

ゼクス「……ちっ、行くぞ!」

レイア「っレウス様、どうかご無事で……!」

レギオス「逃がさんぞ小娘共!千千と刻まれ肉塊と化せ!」

レウス「っ、セルレギオス!もういい、もういいから……っ!」

レギオス「っ!?何故泣く、リオレウス……?大丈夫だ、俺がいる。もうお前から決して離れない。あの時とは違う。今度こそ、お前を守ってやる。……だから、そう泣くな」

レウス「……違うんだ。君は、そんな男ではなかった。私の知っている君はもっと、寡黙で、不器用で、優しくて……こんな、何もかもを壊すようなことはしなかったはずなのに……どうして、こんな……」

レギオス「リオレウス……、……もう、遅い。俺はもう、以前のように振る舞えない。もうお前の事で後悔はしたくないんだ。愛してる、リオレウス。お前を想い続けたからこそあの地獄の苦しみにも堪えることが出来た。タガが外れた分強くもなった。もう俺達を邪魔する者は何もない。あったとしても、取り除ける。……愛してくれ、リオレウス。お前の為だけに生き残ってきたんだ。こんな俺を、どうかこれからも生かしてくれ」

レウス「セルレギオス……やめてくれ、そんな………………そんな酷なことを、言わないでくれ……」



ゼクス(……リオレウスのあんな辛そうな声、初めて聞いたな……くそ、俺にもっと力があれば、あんな奴……)

レイア「……レウス様、大丈夫かしら……」

ゼクス「あんなにイカれてようが、流石にリオレウスには手を出さねえだろうよ。相当執着してるようだしな」

レイア「……ねえ。あの竜、レウス様を幸せに出来ると思う?」

ゼクス「……無理だろ。平和主義のあの野郎とは真逆すぎる。近付く奴全部殺して、あいつを孤立させて泣かせるのが関の山だ」

レイア「そうよね、……私、あんたのことはいつか殺してやるつもりだけど。でも、逆に殺されても良いって思ってる。だってあんたはレウス様をきっと大切にしてくれるから」

ゼクス「……癪だが、俺もだ。番になったらお前はリオレウスを今以上に全力で愛するだろ。……あいつは、愛されるのが似合ってる」

レイア「そうよね、レウス様はもっとちゃんと愛されるべきよ。……あのイカれた竜じゃ、絶対無理」

ゼクス「ああ。……あの竜を始末できるよう、強くならねえとな。一時休戦だ、まずはあいつをどうにかするぞ」

レイア「そうね。お互い二つ名クラスになればなんとか潰せるでしょ。肉塊になるのはあいつの方だって見せつけてやるわ」

セルレギオス絶許勢。どう考えても小ネタにするようなネタじゃなかったなって(微後悔)セルレギオス出したらネタの主役入れ替わっちゃうくらいには結構空気変わったんで扱いムズいっすね……。王道な展開だけどこういうの好きです。やっぱ空の王者には王道が似合うなって(こじつけ)セルレギオスはリオレウスと会ったら何がなんでも離れないから必然的にリオレウスが他の竜との接触を避けることになるだろうけど、それだと小ネタ書きにくくなるから暫くはセルレギオスにはリオレウス求めてさ迷ってもらいたい。
ライゼクスとリオレイアはお互いの事認めてて『こいつになら最悪リオレウス(レウス様)のこと任せてもいいか』とか内心思ってそう。ある意味戦友。



脅威のスピード婚

〜古代林〜

ディノ「なんだ、此方に来るとは珍しいなゼクス。元気にしてるか?」

ゼクス「お、ディノ兄貴……って、何だよその腕に抱き着いてる奴は!?」

バルク「?」

ディノ「あー……その、近々報告に行こうとは思っていたんだが……俺の番だ」

ゼクス「はぁ!?番ぃ!?」

ディノ「まあ驚くだろうな。基本外出る時はずっとこんな感じだから最近は何処に行っても茶化されて困ったものだ」

ゼクス「いやそこは最早どうでも良いんだわ!番って!?前に会ったの3ヶ月前だけどそんな話尾首にも出さなかったじゃねえか!」

ディノ「それはそうだ、その時はまだ番ではなかったからな。そもそもこの龍と出会ったのも2ヶ月前だし」

ゼクス「2ヶ月前!?会って2ヶ月で番に!?」

ディノ「正確に言うと出会った初日で番認定されてつい先日その事を俺が知ったという流れなんだが」

ゼクス「は!!?」

ディノ「ははは驚き過ぎて言葉もでてこないか、まあ無理もない。正直俺もまだ付いていけてない部分がある」

バルク「…………(くいっ)」

ディノ「ん?ああ、そういえばあんたには兄弟達の事を話してなかったな。この飛竜は電竜ライゼクス、俺の弟分だ。他にもタマミツネという海竜種やガムートという牙獣種がいる。今度時間を作って会いに行こう」

ゼクス「のんきに紹介してる場合じゃねえってディノ兄貴!ていうかなんだよその竜、見たことねえんだけど……」

ディノ「ああ、俺も彼以外は見たことない。……この龍は天彗龍バルファルク、古龍の一匹だ。種族名はあくまでハンターから聞いた話だがな」

ゼクス「はぁ!!?古龍!!!?」

ディノ「はは、想像以上の反応だな。俺も最初は古龍とこうなるとは夢にも思わなかったが……会った初日からああも熱烈だと流石の俺もな……(照れ照れ)」

ゼクス「初日から一体何があったんだよ……」

ディノ「まあそれはともかく、今日はどうしたんだ?用があったから来たのだろう」

ゼクス「いや、用という程じゃねえけど……ここだと森丘では見かけねえ強い竜や獣が結構来るだろ。ここ最近、前よりも帯電能力が強まった気がするから腕試ししてえなって」

ディノ「ほう?……俺はその中に含まれてないのか、寂しいことだ」

ゼクス「……その物言いじゃディノ兄貴も戦いたくてウズウズしてんだな。なら初戦は兄貴にするわ。久々に戦ろうぜ、ディノ兄貴」

ディノ「ああ。以前よりキレの増した剣技、お前に見せてやるとしよう。……というわけであんたは暫く離れて……」

バルク「…………?」

ディノ「……ん?いや、離れて欲しいんだが……」

バルク「…………(じとり)」←何故お前の都合で自分がわざわざ離れなければならないのかという目

ディノ「………………」

ゼクス「………………」

ディノ「……というわけですまん、ゼクス。手合わせはまた今度ということで」

ゼクス「いや負けんなよディノ兄貴!無理矢理にでもひっぺがせ!」

バルク「(ピク)」

ディノ「だがこういう我が儘なところもまた可愛くてな……つい望み通りにしてやりたくなる。いやぁ参ったな(照れ照れ)」

ゼクス(あ、あの戦闘狂のディノ兄貴をここまで骨抜きに……古龍やばすぎるだろ……)

バルク「…………(チラ)」

ゼクス「うぉ、な、なんだよ……?」

バルク「…………(ちょいちょい)」

ディノ「……もしかしてあんたが戦うのか?珍しいな……ということらしいぞゼクス、古龍と戦えるとは羨ましいことだ」

ゼクス「はぁ?まあ確かに中々ねえし、俺は別にいいけどよ……じゃ、やるk」

バギャゴスッ!!!!

ゼクス「ぐぉわっ!!?」

ディノ「おお、実体化させた翼で即座に殴り付けるとは流石だな。力込めすぎて地面へこんだぞ」

バルク「…………」(黙々とライゼクスを翼で殴りながら)

ディノ「……おい、そろそろ良いんじゃないか?一撃でも十分沈んだようだが」

バルク「…………」(黙々とライゼクスを翼で殴りながら)

ディノ「……まさかあんた殺す気か!?待て、それは止めろ!」

バルク「…………」(不服そうにしながらも翼を引っ込め)

ディノ「ゼクス、大丈夫か!?」

ゼクス「な、なんとか……でもあぶねえ所だった、マジで今何おきたんだよ……」

ディノ「すまんなゼクス、俺がついていながら……普段は周囲に無関心で戦うことなどないんだが、まさかああも執拗に攻め立てるとは……」

ゼクス「や、俺も気ぃ抜いてて避けられなかったから何も言えねえよ。……つーか、身構えてても避けられたかどうか……」

バルク「…………(ギュッ)」

ゼクス「……なぁ、ひょっとしてこの龍、俺がディノ兄貴と話してるの見て嫉妬したからボコりたくなっただけか?」

ディノ「いや普段はその程度で怒ることもないが……今回は自分の望みを邪魔する奴を消そうとした、というのが正しいか。……」

ゼクス「どうしたんだよいきなり黙って………」

ディノ「いや…………俺の側にいるのがそうまでする望みなのかと思ったら、もうたまらなく可愛く思えてきて……(手で顔覆い)」

ゼクス「畜生新婚の所に来た俺が馬鹿だった!!」

一番最後に思い付いたCPなのに唯一出来上がっているという意味でもスピード婚です。略称ディノバルクで良いのかな?良いか(適当)
バルファルクは言葉理解しているしやろうと思えば喋れるだろうけど面倒なので話さないタイプです。ディノバルドの名前だけ呼ぶよ。天然で不遜、後褐色(趣味)意志疎通は文字と態度で行うけど文字での会話もディノバルド相手にしかしない(そもそもディノバルド以外に関心がないので他の竜達と対話する気もない)。シャガルマガラもだけど古龍って他の生物への関心が希薄なイメージあります、気紛れで他の生物に甚大な被害出してそう。



結構お互い様

バルク「ディノ(くいっ)」

ディノ「ん?どうした」

バルク「…………」(ディノバルドの手を取り指で文字を書き始める)

ディノ「…………(わざわざ手に書かずとも地面や紙に書いたら良いのに……毎度の事だが本当に可愛いな……)」

バルク『実家に帰る』

ディノ「(ピクッ)──は?」

バルク「?」←いつもと様子が違うなという目

ディノ「……どういう意味だ。何か気に入らないことでもあったか?それとも不満が?それは俺では解決出来ないことなのか」

バルク『ない、違う』

ディノ「なら何故そんな事を言う。……俺に愛想が尽きたか?例え俺のことを嫌おうが、あんたの棲みかはもうここだ。あんたが何処かに戻る必要もないし、此方も何処にも逃がすつもりはない。一度番となったからには、ここで俺と一生添い遂げてもらうぞ」

バルク「…………『茸を採りに行きたい』」

ディノ「……は?茸?」

バルク『元の棲みかには高層エリンギという茸が生えている。美味いからお前が調理すれば更に美味しくなると思った。この地から出ていくわけではない、用が終わればすぐここに帰る。多分一日もかからない』

ディノ「──そ、うだったのか……、……すまん、早とちりをした」

バルク「『実家に帰る、は確かに間違っていた』…………『お前の気持ちが知れて嬉しい。私もここでお前と添い遂げたい』(にっこり)」

ディノ「っ、その、あまりそういうことを言われると此方も色々とたまらないんだが……」

バルク「『今日はやめた。明日にする』……♪︎(ギュッ)」

ディノ「……あー、そうか」(にやけを抑えながら)



ドスマッカオ(うわぁ、あの竜束縛する気満々やんけ……古龍の兄ちゃんがべったりしとるからパッと見わからんかったが結構欲深いんやな……)←陰からこっそり覗いてた

ホロロ「ひぇえ、推しが嫁口説いとるぅ……♡ド低音のキレ声素敵ぃ……♡(恍惚)」

ドスマッカオ「……なんちゅう顔してんねん、ホルルん……(ドン引き)」

もうこれただのバカップルじゃん(今更)ディノバルドって元々本命には奥手なイメージだったんですがバルファルクがごり押しアピールした結果奥手っぷりを出すことなくあっさりくっついたのだと思われます。据え膳どころかフルコースを口の中に力ずくで突っ込まれた感じ。



オマケ
血は繋がってないけど似た者兄弟

ディノ「久しいなティガレックス、極限化セルレギオスの件以来か。……ああ、あんたは会うの初めてだったな。この横の龍が俺の番だ。大分距離感迷子だしちょっと天然で嫉妬深い所もあるが、まあ、そういう所も可愛いものでな……今ならあんたのノロケも余裕を持って聞けるし、機会があれば古龍を番に持つ者同士話したいところだな。え、番じゃない?ははは冗談を」


ミツネ「あ、ティガレックスさんだ。え、この絵姿?人間達がタマミツネの素材で作った装備なんだって。これが人間達の番の儀式の時に着る衣装とそっくりらしくてさぁ、これ(女性用剣士防具)凄いジンオウガさんに似合うと思わない?絶対綺麗だよね、まあジンオウガさんは今のままでも十分綺麗だけど。あー本当にジンオウガさん可愛いなぁ、距離感バグってる時あるけどそこもまた可愛いし鈍感で純粋だし。俺もジンオウガさんと番の儀式したいなぁ〜(でれでれ)」


ゼクス「げ、ティガレックス……んだよ、なんの用だ?……は?様子見に来た?なんだよそれ……。用がねえならさっさと帰れよ、俺は早くあいつに勝たなきゃならねえんだから。……あいつって誰だ、って……あ、あんたに教える義理はねえだろ!なんでそこでリオレウスの名前が出てくんだよ!そ、そりゃああの竜は方向音痴でちょっと抜けてて可愛いところあるけど別に俺はあいつのことなんて……んだよその顔言いたいことあんならはっきり言えよ!(照れギレ)」





ティガ「なあ……お前の所の小僧共、揃いも揃ってあざといまでの天然やら鈍感やらに惚れてんだが一体どういう教育したんだよ……」

ガムート「それは私の方こそ知りたいよ……いや本当何でこうなったのか、皆悪い子達ではないんだが……」

ティガ「後やたらと人間みてえな価値観持ってるようだが野生はどうした野生は」

ガムート「うーん、人間達のおとぎ話とか物語を読み聞かせてた影響かねぇ……」

ティガレックスはガムートと繋がりあるから他四天王の幼少期から面識あるのかもしれません。今更だけど三匹共好みが似ててやっぱ兄弟なんだなって。



終わり

そんなわけで四天王の三兄弟は全員フラグが立ちました。まさかこんな形で早々にディノバルドにフラグが立つ(しかも回収済)ことになるとは思わなかったです。それもこれもバルファルクがエロ可愛いのが悪い。古龍は手が早そう(偏見)
振り返ったらゼク→レウ関係のネタ少なかったからまた出したいっすね。

←前へ | 次へ→