◆Vプレイ記(ネタバレ注意)
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▼2022/09/29:MH擬小ネタ
MH擬もしもCPグライー版。先日更新した短文『そして愛縁は生涯に渡る』の補足?多めの成立後妄想小ネタ。弊サイト比で糖度高め。最後らへんに性転換あるので注意。鎧竜×ドスイーオス
爆鎚竜
岩竜
イーオス
影蜘蛛
絞蛇竜
晴れて番に?
※短文のすぐ後
ガンキン「おっ、あんたもついに腹をくくったようだねぇグラビモス。おめでとさん」
グラビ「ガンキンの婆さんか、その節は世話になったな」
ドスイーオス「?おめでとうとは……」
ガンキン「何をとぼけとるんだい、こいつと番ったんだろう?全く最近の若いもんは押しが弱くてどいつもこいつもヤキモキさせられたもんだが、これでちょっとは肩の荷が降りたってもんさね」
ドスイーオス「!?つ、番!!?」
グラビ「今更何驚いてんだよお前。さっき言っただろ生涯を預けろって」
ドスイーオス「言われたが……そういう関係になるとまでは予想しておらず、つい……」
グラビ「おい、やっぱ無しだなんて言うんじゃねえだろうな?生憎キャンセルはきかねえぞ」
ドスイーオス「そ、そういうわけではない。……貴様と寄り添いあって共に生きたいのは本心だ。離れたくないし、ずっと側に居てほしいし、二匹で多くの物を見聞きして一緒に老いていきたいと願っている。だが、番というのはなんというか、違うような……」
グラビ「いやそれが違ったら何が番に当てはまるんだっていうレベルじゃねえか!お前そんなに鈍感だったか!?」
ドスイーオス「う、うるさいわかるわけがないだろうが!俺の種に番という概念はない!」
グラビ「それでも他種族とも交流あんだからちっとはわかるだろうが!ったくしょうがねえな」(ギュッ)
ドスイーオス「!」
グラビ「別に番って名がつこうが、俺らの関係は今までと大して変わらねえよ。ただ前より一緒にいる時間が増えるだけだ。だから変に肩肘張んな」
ドスイーオス「そ、うか……。すまない、こういった関係も番に当てはまるとは思いもしなかったから少し気が動転した」
グラビ「気にすんな。これから慣れていけ」(ポンポン)
ガンキン「……あんたら、流れるようにのろけとるが……あたしが居ること忘れてないかい?」
ドスイーオス「!い、いや、そういうわけでは……」
グラビ「なんだ婆さんまだ居たのか。ま、そんなわけでこれからは二匹揃ってよろしくな。暫くしたら出ていくかもしれねえが」
ガンキン「その辺はあんたらの好きにしな。新天地を目指すも良し、生活圏を変えないのも良しだ。特異個体というのを活かして人里で暮らすのも一興かもしれないねぇ」
グラビ「一理あるな、闇雲にふらつくよりはよっぽど安寧だ。まあそこら辺はこいつと相談して決めるさ。出ていくにしろ、水場と寒冷地帯以外なら何処でもやっていけるだろうよ」
ガンキン「大した自信だね。精々足元掬われないよう気を付けるんだよ」
グラビ「ああ、油断はしねえよ」
ドスイーオス「……俺は貴方がグラビモスと今までどんなやり取りをしていたかあまり知らないが、どうやら随分と迷惑をかけたようだな。俺からも礼を言う」
ガンキン「なに、大した事はしとらんよ。それよりあんた中々の怪我じゃないか。早く旦那に手当てしてもらいな」
グラビ「そういやそうだったな、意外と元気あるから頭からすっぽぬけてた」
ドスイーオス「なんだと貴様」
グラビ「睨むな睨むな。じゃあな婆さん、達者でな」
ガンキン「ほいほい。……(番と名がつこうが今までの関係と大して変わらない、ねぇ。わかっとらんのうグラビモス。愛の形は変わっていく。一度番という関係を意識したらどんどん欲が涌いてくるもんさ。一体いつまで我慢できるか、まあ見物さね)」
顔馴染みに挨拶。この二匹に対しては『ずっと今のノリでプラトニック貫いてほしい』って気持ちと『いいからスケベしろ』という気持ちが半々くらいあって悩む。グラビモスがドスイーオスと番になろうとするのは恐らく自分が大っぴらに護るためであって、そこに肉欲が絡むことはないって考えてるんだと思う。ドスイーオスがバリバリに意識しまくった結果グラビモスもそっちに傾くと良いっすね。元々恋心がなくても後から恋愛感情や欲望が生まれたって良いじゃない、(書いてる奴の)性癖だもの。
早速変わりそうな気配
ドスイーオス「突然だが少し確認したいことがある」
グラビ「なんだよ藪から棒に」
ドスイーオス「以前貴様は俺達の関係を番だと言ったな」
グラビ「おう、そうだな」
ドスイーオス「……番になるのだったら……その、足りないものがあるのでは?」
グラビ「はぁ?」
ドスイーオス「いや、物というか言葉というか……俺とて貴様の想いは十分汲み取っているつもりだが、番という関係を公にするならこういうことはしっかりとやっておきたい。かなり前にだが、ディノバルドという竜も意中の相手に手を出されかけたとはいえ堪え忍びしかと言葉を伝えてから番ったようだ。だからその、何が言いたいのかというと……」
グラビ「……ああ、なるほどな。しっかし、あん時ほぼほぼ同じような意味の事言ったよな?それじゃあ足りないってか?」
ドスイーオス「足りない、というか……明確な言葉が欲しい。この関係に対する貴様の気持ちを知りたい。面倒かもしれないが……」
グラビ「……ちょっとこっち来い」
ドスイーオス「?構わんが……」
グラビ「…………」(ドスイーオスを抱き寄せながら)
ドスイーオス「っ、なんだいきなり。黙ってせずとも良いだろう」
グラビ「……実の所、俺自身にもわかってない部分があるが。俺はお前を生涯護り通したいと思っている。悲しませたくない、笑って過ごして欲しい。ずっとお前の側に居たい。出来ることなら俺が幸せにしてやりてえ。……これを愛だって言うんなら、俺はお前を愛してるよ」
ドスイーオス「!!」
グラビ「お前の想定してた答えとは違うかも知れねえが、番になりたいって気持ちに嘘はねえ。改めて言ってやる、俺の番になってくれ」
ドスイーオス「……………………」
グラビ「……………………なんだよ、ここで黙るなよ。何か言──」
ドスイーオス「────」(耳まで真っ赤)
グラビ「っ、…………おっまえ、なんて顔してんだよ」
ドスイーオス「ち、ちが、あの、貴様の気持ちは薄々わかっていたし、わざわざねだったのも俺なんだが……いざこうして口にされると、嬉しいやら照れるやらで、言葉が詰まってしまい……」(顔そむけ)
グラビ「そ、うかよ」
ドスイーオス「勘違いされると困るから言うが、拒否したいとかそういう事では断じてない!俺も愛や恋とは縁遠い存在だったから、貴様に対する感情がどういったものか言葉には出来ないが……俺も、ずっと貴様の側に居たい。貴様と共に生涯を過ごしたいと思っているから……番に、なる。あ、改めて、よろしく頼む」
グラビ「!!〜あーわかってる、わかってるって!……お前の気持ちも十分伝わってるよ」
ドスイーオス「あ、ああ。なら、良い……」
グラビ(っ、あぶねえ、危うく手が出そうになった。……あんな表情初めて見たな。こんだけ付き合いが長いっつーのに、まだ知らねえ顔があったとは。……もしかして、ガンキンの婆さんの言ってた『足元掬われるな』ってのはこの事か……?)
短文の作中でグラビモスにはっきり『愛してる』って言わせてなかったなと思って。ただの言葉かもしれないけれど言霊なんて単語があるくらいだし、憎からず想いあっている二匹がその関係を番とあてはめてしまったら色々今まで通りにはいかない気がする。番という言葉に振り回されてお互いどぎまぎしてほしい。『いいからスケベしろ』って気持ちが勝ったらおそらくこんな切欠で肉体的な交わりも意識させていくだろうな。こっから進展するまでがまた長そうだけど。なんだったら過程の方が楽しそう。
なんだかんだ活躍してそう
グラビ「そういやお前、あん時『何の力にもなれないかも』って言ってたがよ」
ドスイーオス「うむ」
グラビ「冷静でさえいれば交渉事は普通にお前の方が得意だよな」
ドスイーオス「まあ群れ時代に多くの勢力と交流してきたのでな、商人アイルー達との交易も慣れたものだ」
グラビ「部下連れて他地方どころか人里にも繰り出してたから土地勘もかなりあるし」
ドスイーオス「確かに、少なくとも貴様よりは各地域に出向いていたか。人間達の作る食事も美味い。今度は二匹で行きたいな」
グラビ「狩りも結構良い感じでフォローしてくれるだろ」
ドスイーオス「そうだろうそうだろう。俺が敵の退路を素早く防ぎ貴様が強烈な一撃を叩き込む。シンプルとはいえ中々上手くいっている連携だと思う。もっと早くやっていれば良かった」(得意気)
グラビ「……お前、もう少し自己評価上げろよ。お前のおかげで大分助かってんぞ」
ドスイーオス「そうか?足を引っ張らずに済んでいることは幸いではあるが、しかしドスイーオス一匹だけでは大した戦力にならないのも事実だしな……貴様ありきの活躍だろう」
グラビ「まあそうだけどよ。お前が変な負い目感じてるんじゃねえかって心配になっただけだ。気にしてねえならそれで良い」
ドスイーオス「またそれか。最近は俺を気にかけてばかりだな。貴様こそもう少し自分に目を向けたらどうだ?」
グラビ「へいへい(お前を気にかけてたのは昔からだがな)」
ドスイーオスとグラビモスが同時に襲ってきたら普通に厄介そう(ヘタレ太刀ハンター並感)短所と長所を補いあって上手い具合に生き残ってほしい。
愛しい重さ
ヒョイッ(グラビモスがドスイーオスを抱き上げた音)
グラビ「おっ」
ドスイーオス「?なんだ」
グラビ「昔よりちっと重くなったな、やるじゃねえか」
ドスイーオス「そんな事か……まあ貴様と行動を共にするようになってからは、以前よりも十分な食事を取れているからな。自然と肉付きも良くなるだろう」
グラビ「何言ってんだ、まだまだ足りねえよ。もっと良いもん食って並の体型になってもらわねえとな」
ドスイーオス「貴様の俺の体型に関する熱意は一体何処から出てくるのだ……そんな事を言っていると重くなりすぎて、こうして抱き上げる時苦労する事になるぞ?」
グラビ「はっ、軽い軽い。お前の体調に関わるレベルの重さになったら流石に考えるが、そうじゃなければいくらでも太ってくれて構わねえよ」
ドスイーオス「なんだそれは、どういう意図の発言だ?」
グラビ「重い方が俺は嬉しいってことだ。抱き上げる時、お前の重さをより感じられるからな。安心する」
ドスイーオス「……恥ずかしい奴め」
グラビ「なんだよ、なら降りるか?」
ドスイーオス「ふん、誰が。……まあ、俺もこうして抱えられるのは嫌いではない。貴様の体温がいつもより伝わりやすくて心地よいし、そう言う意味では俺も安心するな」
グラビ「んじゃ、問題ないな」
ドスイーオス「ああ、問題ない」
Q.何故ドスイーオスは抱き上げられてるのに平然としてるんですか?
A.いつもの事だからです。
この世界線でのバサルモス君
バサル「え……なんて?」
グラビ「なんだ、聞こえなかったのか?俺はドスイーオスと番になった。今後俺達は共に行動する予定だからそのつもりでな」
ドスイーオス「これからは義兄という事になるな。よろしく、バサルモス君」
バサル「え……ええぇえ!!?ど、どうしてそうなったの!?」
グラビ「まあ話せば長くなる、それは今度追々な」
ドスイーオス「突然で驚くとは思うが……徐々に慣れてほしい。出来れば今までと同じように接してくれると助かる」
バサル「あ……う、うん……(そうか、やっぱりドスイーオスさんはお兄ちゃんの事が好きだったんだ……あれ?なんで、こんなに苦しいんだろう……)」
グラビ「……おい、悪いが数分だけ時間をくれ。バサルと話がある」
バサル「え?」
ドスイーオス「なんだ、俺が聞いてはいけないことか」
グラビ「ああ、兄弟水入らずでな」
ドスイーオス「では少し距離をとろう。終わったら教えてくれ」
グラビ「おう、助かる。……バサル」
バサル「うん。……何?」
グラビ「お前の気持ちはなんとなくわかっていた。今、きっと心臓を鷲掴みにされるような苦しさを感じていると思う。違うか?」
バサル「!……いや、あってるよ。凄いな、お兄ちゃんは」
グラビ「そうか。俺からはその感情が何なのかは説明出来ない、いつかお前が自分で気付かなければならないものだからな。だが 、今の内にこれだけは言っておく」
バサル「…………」
グラビ「……ドスイーオスは俺が幸せにする。俺が護っていく。あいつに、俺と生きる道を絶対に後悔なんてさせないと、お前にも誓おう。だから、いつかその感情を理解した時、悔やまずに上手いこと消化してやってくれ。そして、これから出会うかもしれないお前の大切な相手を真っ直ぐ愛してほしい」
バサル「大切な、相手……ああ。そうか。これは、そういうものだったんだ」
グラビ「なんだ、もうわかったのか?流石は俺の弟だな」
バサル「うん、良くわかったよ。……正直、もう少し早く気付けていたら何かが変わったかもという気持ちはあるけど。でも、ドスイーオスさんが選んだ道なら僕はそれを応援したい。頼りになるお兄ちゃんもいるしね」
グラビ「ああ、そういう事だ。……さて、俺からの話は以上だが。お前からは何かあるか?」
バサル「うん、一つだけ。……おめでとう二匹とも。幸せになってね!」(満面の笑み)
グラビ「ああ、お前もな」
久々にこの兄弟だけで会話させた気がする。バサルモスはきっとどのルートでもドスイーオスが初恋になるし自覚したらグイグイいくからグラビモスがドスイーオスと番うルートは少なそう。バサルモスが恋心を自覚しないか、あるいは自覚する前にドスイーオスが群れを逐われる事が前提。この兄弟メンタルどちゃくそ強いイメージなのでどのルート進んでも芯の部分は変わらないから望み通りにならなくても己の中で咀嚼して納得に落としこむだろうし、間違いなくドスイーオスひっくるめて幸せになる。幸せの形はそれぞれ違うけど。
世代交代後の群れにて
若ドスイーオス「……ついにこの時が来たな」
雌イーオス「はい、ようやく……」
イーオス「長かった、長かったっすねぇ……」
「「「ようやく!番ってくれたよあの二匹!!!」」」
若ドスイーオス「いや本当に長かったわ、いっつもいっつもナチュラルにいちゃついてんのに『番?何言ってんだこいつ』みたいな反応してきて。元頭とグラビモス様、距離感イカれすぎてたんだよなぁ昔から」
雌イーオス「バサルモス様も元頭に淡い恋心を寄せていたようでしたし、どちらとくっつく事になるのかはらはらドキドキしてました。本当によくぞグラビモス様を選んで下さいました、元頭……!」
イーオス「まあバサルモス様とだったらどんな番になってたのかも気になるんすけどね。でも元頭がグラビモス様と幸せになってくれてよかったっす。あのまま一生お別れなんて辛いっすもん」
若ドスイーオス「しょうがねえよ一個体への感情とトップ争いはまた別なんだから。そもそも元頭は群れ時代には俺達優先で、自分の繁殖や、ましてや番の事なんて考えられなかっただろ。リーダーの責務が無くなって、ようやくこの結果に至ったんだ」
雌イーオス「ええ、まさに。ある意味では良い機会だったのでしょう、あの元頭がグラビモス様と番うには」
若ドスイーオス「だろ?それもあっての俺の下克上ってわけ。もっと俺を称えたまえよ」
雌イーオス「いえそれはこれからの活躍次第ですね」
イーオス「リオレウス様推しとグラビモス様推しどっちも居やすい群れ作りを頼むっす」
若ドスイーオス「手厳しい〜。まあなんとかしてみせっか。……頭、ようやくあんたが報われるんだ。そっちはそっちで楽しくやって下さいよ」
彼らもきっと祝福するだろうと。若ドスイーオスは過去の小ネタで時々登場してたグラビモス推しのイーオスが成長した姿のつもり。
↓ここから先は性転換ネタのみ↓
※露骨な下ネタ有
グライー版女体になった時の反応
※とある地方の仮ねぐらにて
ドスイーオス「何故こうなってしまったのか……」
グラビ「いやこっちが知りてえよ……なんだよいきなり雌になるって、どうなってんだお前の身体」
ドスイーオス「何を軽く引いているのだ貴様」
グラビ「だって骨格からしてもろに変わってるじゃねえか、どっか痛いところとかねえのか?大丈夫か?」
ドスイーオス「うむ、一通り動かしてみたが問題ない。暫くは様子見をしても構わんだろう」
グラビ「本当かよ?無理してねえだろうな?お前は直ぐやせ我慢するからな」
ドスイーオス「?いつになくグイグイくるな。……ああ、そういうことか」
グラビ「おいなに勝手に一匹で納得してるんだ」
ドスイーオス「なんでもない。貴様も雄だから、番うなら雌の方が良いのだろう?」
グラビ「…………は?」
ドスイーオス「この姿であれば他の番らが行うような破廉恥な行為もしかけやすいだろうしな。まあ、こんな貧相な身体ではそもそもその気も起きないかもしれないが……」
グラビ「黙ってろ。それ以上続けるな」
ドスイーオス「!?(ビクッ)な、なんだ。何をそんな怒って……」
グラビ「……お前よぉ。雄だとか雌だとか、俺がそんな細かい事を気にするとでも思ってんのか?」
ドスイーオス「う……いや、だが……貴様は、雄の姿の俺には性的な行いは何もしてこなかったから……そういうことなのかと」
グラビ「馬鹿言え、俺達は……いや、そうじゃねえか。……多分俺は本当は、もっと前からお前にそういう意味で触れたかったんだろうよ」
ドスイーオス「!」
グラビ「だが『番になっても今までと変わらねえ』なんて言った手前、お前が求めてもねえのに手を出したんじゃあバツが悪いから、出来なかったんだ。ああ、そうだ、俺は自分で自分の首を絞めてたんだよ畜生っ、てめえの体面だけ気にしてな!ったく、情けねえ」
ドスイーオス「……言っていたら、雄の姿でも抱いてくれていたのか?」
グラビ「簡単に言うんじゃねえ。一度でもしちまったらもう今まで通りには戻れねえんだぞ?……お前は、良いのかよ」
ドスイーオス「そう、だな……なぁ、何も言わず抱き締めてくれないか」
グラビ「……ああ」(ギュッ)
ドスイーオス「一つだけ確認させてくれ。……例え肉体関係を結んでも、今みたいにただ抱き締めてくれるか。手を繋いだり、冗談を言い合ったり出来るのか?」
グラビ「当たり前だろ、身体だけが目当てじゃねえんだ。雄でも雌でもどの姿でも、俺はお前だから触れたいんだよ」
ドスイーオス「そ、そうか。……なら、良い。貴様と交わる事に異論はない。というか、その……」
グラビ「あ?」
ドスイーオス「……なんだったら今すぐにでも……」(顔真っ赤)
グラビ「………………今日はもう、外出れねえな」
ドスイーオス「い、一気に生々しくなったな!?」
でもこの後体格差とかで色々苦戦して初日は上手くいかず、後日人里で様々なおとなのお助けグッズを入手してリベンジするんだ。書いてる奴は詳しいんだ、なんせ己の妄想を書いてる奴だから。
ドスイーオスは卑屈ではないんだけどわりと空気読めないというか、己を蔑ろにする発言が多い。ので無意識に攻めを怒らせて「え?なんで?」ってなってほしい所ある。
初めてのヒール
※沼地にて
ドスイーオス「うっ、こ、これは中々……」(プルプル)
グラビ「おいおい、何してんのかと思えば。なんだその靴滅茶苦茶歩きにくそうじゃねえか」
ドスイーオス「す、すまん、少し支えになってくれ……人里で手に入れた靴なのだが、想像以上にバランスが取りにくくてな」(グラビモスに掴まりながら)
グラビ「いやまず脱げよ、こんな踵じゃ足許が覚束なくなるに決まってんだろうが!」(ドスイーオスを抱き上げながら)
ドスイーオス「い、良いだろうがたまには!この地にいたネルスキュラもこういった靴を履いていたのだし、俺とて……」
グラビ「そいつは例外だ例外!常識的に考えてこんなんで湿地帯歩けねえだろ!ったくどうしたんだよ、いつものお前ならこういう洒落た靴には目ぇ向けねえだろ」
ドスイーオス「……た、高いから」
グラビ「はぁ?」
ドスイーオス「貴様の顔の位置がいつもより高いからだ!雌になって背も縮んだせいで以前よりも身長差が出来てしまい貴様の顔が見にくい!首が痛い!声も聞き取りにくい!だから少しでも差を埋めようと思って……」
グラビ「そういう事かよ……なら、踵の高い靴を履く必要ねえな」
ドスイーオス「はぁ?どうしてそうなる」
グラビ「顔見て話合うなら、この方が都合良いだろ?」※抱き上げている今の状況を指し
ドスイーオス「…………確かに……!」
グラビ「そら、即解決だ。わかったらさっさと脱げ。どうしても履きたいんなら安定した平らな土地でな」
〜物陰〜
スキュラ「うわぁお、ダシに使われちゃった!あのおノロケバカップルに睡眠針突き刺したーい!」(にっこり)
ガララ「いやぁ〜ドスイーオスはともかくあの頑丈な甲殻には効かないでしょ。後シンプルに鎧竜は敵に回したくないねぇ」
ノロケと力量差のせいでグラビモスは沼地面子に疎まれてそう。身長差気にしてたら良いよね。
終わり
バサイーは番としての関係をこれから作っていくけどグライーは既にある強靭な繋がりを再構築させて拡げていくCPだよなぁとこのネタ書いてて思った。どちらも違ってどちらも良い。
とりあえずグライーはこれで書きたい事を大体書けたので一端ストップ、MH擬は暫く他CPのお話中心で進めようと思います。いやぁ楽しかった。