◆Vプレイ記(ネタバレ注意)
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▼2022/10/02:石細工屋・カフェ組小ネタ
短文書いてた時に(何故か)思いついた突発ネタ。短文の前に書き終わったんで先に更新。数日前の怒涛のクエスト更新と幕間追加で他ゲームに集中してしまい今月はサイトの更新出来ないかもしれないです(FGO話)8月9月は自分なりに頻繁に更新してきたつもりなのでそろそろ本当に反動が来そう。出来る限りはがんばります。堅牢過ぎて最早要塞と化した自営業達。今回のネタを書くにあたり、設定と齟齬が生じてきた(あと表現として変だと感じた部分もあったので)石細工屋やカフェ、そしてそこに所属する面子の設定文をちょっとだけ加筆修正しました。全員ではないし微々たる違いなので何処が変わったか(増えたか)わかりにくいとは思う。
色ギガイアス♂/アルトビア
メレシー/スフェダ
ディアンシー/ディアナ
ドヒドイデ♀/デリータス
色ドデカバシ♀/ラケシュ
アローラサンドパン♂/サグラド
ヤトウモリ♂/ドグラマ
客に恵まれた石細工屋
スフェダ「守りが足りない」
アルトビア「なんだよいきなり」
スフェダ「この店宝飾品扱ってる癖に防犯機能がレジ下の通報ボタンしかないとかまずくない?盗難対策としてやっぱり強力な防犯は必要だと思うんだよね」
ディアナ「そうなのですか?襲われたら私達が直接倒すものだとばかり思っていましたが……」
スフェダ「それだと色々問題があるんだよ。うちはいわタイプばっかりだからタイプ相性の悪い暴漢が来たら皆倒されるかもしれないし、勝って追い払えたとしてもバトった結果店の中が悲惨になる」
ディアナ「ああ、確かに本気のダイヤストームなんてやったら家が吹っ飛んじゃいますね!(あっけらかん)ムーンフォースとかならまだ被害は抑えられるでしょうか?」
アルトビア「まず技を出すのを止めろよ俺の家だぞ!」
スフェダ「もしものために色んな襲撃パターンを想定して防備を固めなきゃ。そんなわけでリノベーションしようリノベリノベ。アルト兄の貯金はたいて」
アルトビア「珍しくまともな事言ってるが却下、そんなまとまった金は何処にもねえよ」
スフェダ「世知辛いね。おっと丁度良い所に都合のいい太客が」
常連「えっリノベすんの?うちで出資してあげるよ〜」
アルトビア「そんな昼飯奢るくらいの気軽さで申し出んな客!」
〜そんなこんなで〜
スフェダ「太客の財力を利用し、ついに完成した!これぞ最新技術の粋を集めし究極の武装店!」
アルトビア「防犯カメラと植木が増えただけで見た目あんまり変わってねえじゃねえか」
スフェダ「蜂蜜漬けの葡萄以上に甘い発言だねアルト兄。けど本番はここからだよ」
アルトビア(蜂蜜漬け葡萄とかもう蜂蜜の味しかしなさそうだな……)
スフェダ「出入口を監視する感度良好暗視カメラ!パルシェンの殻と同等の強度を誇る、ナパーム弾すら物ともしない防弾ガラス!なお壁材も同強度!ボタン一つで全ショーケースに下りる鋼鉄のシャッター!無論防御面だけではなく迎撃機構も完璧である。植木に潜む遠隔起動可能な自動タレット!特定の動きにのみ起爆する窓下の地雷!侵入口になりえると想定された箇所に張り巡らされたセンサーとそれに同期し作動する無数のレーザー!店内に侵入してきた輩には項順調合の特殊な神経毒ガスで対応、それでも生きてる奴はロケットランチャーでふっとばす!」
アルトビア「過剰防衛すぎんだろ!!普通に此方が訴えられるわ敗訴確定で!!」
常連「あははお客入れる気無さすぎてうける〜」
アルトビア「お前も一枚噛んでんだろうが客!!自分も通えなくなるんだぞ!?」
ディアナ「わあ、凄いです!要塞みたい!実家にいた頃を思い出します!」(キャッキャッ)
アルトビア「喜んでんじゃねえ、過剰防衛は種族柄か!?」
スフェダ「まあ後半は洒落で付けた機能だけど「洒落で兵器据え置くな!」前半に関してはシンプルに防御力UPしたんでリノベ成功じゃない?助かったよ太客、また次もなんかあったらよろしく」
常連「いやぁ〜、スフェダ君は客を金づるとしか思ってないスタンスが全くぶれなくてほんと好きだわ〜。頼まれなくても店長の腕が落ちない限りは今後もパトロンになってあげるよ。いっそうちの傘下に入る?あ〜でも店長そういうの苦手そうだよね、良いや良いや。また仕事持ってくるんでその時はよろ〜」
アルトビア「お前はお前で何もんなんだよ!」
全員いわタイプなので守りには力入れてそうだなと。確か設定的にはメガストーン希少だったはずなんで、それを機能を損なうこと無く加工出来る職人はなおのこと希少なのではないかと。そんなわけで多分こういう常連(金持ってる謎多き客)は結構いる。この後殺傷能力の高い迎撃機構は通常時作動しないようオフになる(アルトビアの良心)。余程の事がない限りオンにはならなそう。
籠城機能に特化したカフェ
デリータス「いやぁ〜、ククラトの助力でなんとか土地もゲット出来たことですし!さっそく夢のカフェオープンに向けて動きますか!」
ラケシュ「ええ、門外女だけど私も手伝わせてもらうわ」
サグラド「でー、どんなコンセプトにする予定なの?」
デリータス「それはすっかり頭の中に描いているですとも。うちの看板メニューはバンデルさんの作ってくれた野菜を中心に使ったオーガニックな料理で、後は季節で期間限定メニューを用意していく感じですかね?てなわけでデリータスとサグラドの仕事は主に調理と新メニュー開発になるですよ」
ドグラマ「うわー絶対普通のメニュー生まれなさそー」
デリータス「ま、グランドメニューは王道を行く予定ですし?季節メニューはちょっとはじけても良いかなって!あ、勿論味のレベルは落とさずにですよサグラド!」
サグラド「はいはーい、奇抜になりすぎないよう気を付けまーす」
ドグラマ「となると、俺とラケシュは配膳に接客かぁ。俺達でなんとかなるかね?」
ラケシュ「まあやるだけやってみましょ。あ、私暴漢の対処には自信あるわよ?」
デリータス「寧ろラケシュにはそっち方面に力いれてほしいですね〜、ドヒドイデ的に守りは大切なんでもう防衛省も真っ青な堅固な店にしたいです」
ラケシュ「じゃあまずは周辺の地形を叩き込みましょうか。そして地の利を活かした難攻不落の城塞を目指すってことで」
サグラド「もはや店じゃなくて草」
ドグラマ「随分小さい城塞だなぁ」
〜そんなこんなで〜
デリータス「さてデリータスの手に入れた土地は後方と左翼側の二方が山に面しており比較的守りやすい立地ですが。限られた予算の中でどのような防備を施したのか、警備担当のラケシュさんいかがでしょう?」
ラケシュ「まずは基本の堀と塀!堀は幅約3m深さ約2mのシンプルな水堀でみずタイプのデリータスが管理しやすいものにしたわ。塀に関しては詳しくは業者の企業秘密だから話せないけど、金網ととある壁材を組み合わせる事でコストを抑えながらも機銃の弾くらいは受けられるようになったわね。狭間も作ったから隙間からライフルで狙い撃てるわよ。あ!そうそう私の愛用の大砲あるんだけどそれも塀から撃てるようにしたの!これで前面からの外敵はふっとばせるわよ!」
サグラド「わーラケシュの目がすっごい輝いてる」
ドグラマ「一番危惧すべき出入口の橋には何かないん?」
ラケシュ「それも考えているわ。橋はもしもの時すぐ落とせるよう吊橋仕様にしたの。万が一お客様が綱を切っても下は水だから怪我しないわよ」
デリータス「ふむふむ中々ですねぇ、水堀には水棲植物でも植えて泳ぎにくくしておきましょうか。しかし塀と堀を構えたとあらば逆に閉じ込められた時どうするんです?現代では電気を止められない限り外部に救いを求める事も出来ますが、すぐに来るとは限りません。最低でも数日間は耐えられる耐久性と持久力が必要ですよ」
ラケシュ「まあ戦車でも持ってこられない限りは大丈夫でしょうけど……一応立て籠れるように店舗はより頑丈な仕様にしたわ。ほら貴方が結婚指輪作りにいったホウエンのお店あったじゃない?あそこの防備を請け負った業者とコンタクトが取れたから、店舗は塀と比較にならないぐらい頑丈に出来たの。念のため地下シェルターも用意したわ。お陰で予算ギリギリよ」
ドグラマ「うわー他所にもやべえ店があるんだな、何がどうして現代社会でそんなガチガチに守りを固めるのか」
デリータス「であれば、備蓄さえ何とかすれば籠城戦もこなせそうですね!いやぁ〜楽しみ楽しみ!さて、これで準備は調いました!メニューも決まったですし後は開店を待つばかりですよ!」
サグラド「うーんめっちゃ物々しいカフェだなぁ、まあ面白そうだしいっか!ドグラマもそう思うでしょ?」
ドグラマ「わかる〜ここに来る客どんな層か見てみてぇ〜」
その後、暫くしてからドゥジャラとコクレアがカフェ組と合流した際その要塞さながらの佇まいに唖然とした模様。
もしももう少し大規模だった場合、時代が時代ならかなりの堅城になり得たかもしれない。デリータスとラケシュの趣味でこうなったけどカフェ組はマジで誰も止めようとしなさそう、一応コクレアがドン引きしてそうだけど彼が来る前には既に出来てたんで時既に遅し。
終わり
オマケも書こうと思ったけど思い付かなかった。弊サイトのポケ擬は治安やばめなので備えようとするとわりと過剰防衛になりがち。やっぱり守りは万全であるべきよ(限度がある)